人生、ちゃんと見つめて、ちゃんと味わっていないともったいないな。
いつもちゃんと見つめていっぱい味わっているつもりでも
過ぎ去った時により多く気づくの。
あぁ、豊かだったなぁって。
あぁ、恵まれていたんだなって。
そしてきっと今この瞬間も確かに豊かで恵まれている。
最初に願ったよね。
たしかに願ったよね。
その望みは今でも変わらないから。
あぁ、かみさま。
多くのものはいらないから
どうかわたしにより感じられる、より豊かな感受性をください。
より豊かにより広く受け取れる感性。
それさえあればきっとわたしは充分にしあわせだと思うの。
より深く。
より広く。
空のように。
海のように。
大地のように。
ユニオミスティのハートの旅に参加しています。
毎月新月から始まって21日間ミストを感じながら旅をしています。
明日の月曜日の新月から始まる旅は
overcoming trials ~試練を克服する~ というテーマのミスト。
いつものことだけどちょっとフライングなこりす(笑)
だってテーマがやってくると自然にそこにハートが開いていってしまうから。
なんだか。
去年のovercoming trialsとは違う感覚がやってきている。
もう、超えることも克服することもないんだけど。
そう。
広がろうとしている。
深まろうとしている。
それは試練でも克服でもないのだけど。
この感覚にいちばん近い言葉を使うとしたら。
そう。
それは変容。
愛の炎の中から幾度も幾度も甦る不死鳥のように。
生まれるたびに命の深みと命の遥かな領域を知るのでしょう。
愛は何度でも生まれる。
愛は愛の中から何度でも甦える。
命の炎を燃やしながら
果てしない世界の中へと飛んでいく。
不死鳥のように。