って・・・独り言かぃ・・・(笑)
うん。
いっぱいもらったよ。
わたしもね・・・。
言葉すくないパパさん。
いつも忙しくて。
たけどいっぱいの愛情で育ててくれた。
ママさんからはくったくなく愛することを
自然に教えてもらって。
来る人、来る人。
みんなウェルカムで。
どうぞ、どうぞで。
パパさんとママさんの子供に生まれてきてよかったなぁって。
ほんとうにそう思ってる。
パパさんは考えることを教えてくれた。
小さいころぼんやりとしていたこりすに
たまにパパさんはこう言ったの。
ちゃんと自分で考えているか？
って。
こりすが本で読んだことや
誰かに聞いたことを自分の答えのように言ったりすると
人が言っていることが正しいのか？
って。
みんなが言っていることが正しいのか？
って。
それがお前の答えなのか？
って。
こりすは子供なりに
ちいさなアタマ、フル回転で考えたけど
答なんかみつからなくって。
でもね。
答なんかみつからなくていいんだよね。
その時は気づかなったけれど
自分で考えて感じて
そうやって答えに向かっていく。
その道のりがたいせつなんだってこと。
大人になるにつれてわかったよ。
本を読めばいろんなことが書いてあって。
世の中にはいろんな考え方を持った人がいて。
お金さえだせばいろんなセミナーもあってお手軽に知識が手にはいるけど。
だけどそれではインスタントなんだよね。
ほんとうの知識は
智慧というのかな。
もっと血肉がかよっていて。
それが体内の奥深くで静かに脈をうっていて。
人生をささえるバックボーンのようなもの。
人生を生きていくうえでの道標のようなもの。
父と言う存在は。
母と言う存在は。
それを無言のうちに教えてくれる。
ひとつひとつの体験も。
痛みも。
苦しみも。
哀しみも。
歓びも。
愛も。
友も。
愛する人も。
あなたも。
そのすべての
天がわたしに与えてくれたギフトから
どれだけのものを受けとれるかは
すべてわたし次第。
天がどんなに与えてくれようとしても
わたしが受け取れなければ意味がない。
だから。
わたしはわたしを一生磨いていくよ。
すべてのありがとうの存在に応えるために。
ありがとう。
らぶ。
で、また・・・。
スルー・・・。。。
(笑)(笑)