一途に信頼すること
世界を
私を
愛の中へ入る鍵
世界に対する不信感よりも
自分自身に対する不信感のほうが
より愛から遠くへとあなたを遠ざける
世界を、何かを信じられない気持ちになる時は、
『何か』に原因があるのではなくて、
それを信じきれないあなたがそこにいる。
愛の扉を開く鍵は
あなたの中にこそ隠されている。
人はそれをうっかり忘れてる。
心をオープンにして世界を信じることができたなら
それはまさに愛の中へと入る鍵。
心をオープンにしても
誰一人あなたを傷つけることはできない。
人は自ら傷つくことを選んだ時だけ
傷つくことができるのだから。
無条件に世界を愛することは
無条件に世界を信頼すること。
あなたを愛するということは
ありのままのあなたを受け入れ信頼するということ。
螺旋が渦巻くように
揺り戻しのエネルギーが
宇宙を貫いている。
生みの苦しみって言葉があるけれど、
もしも今不信感やネガティブな思いに囚われそうならば
それはあなたの純粋な魂の輝きを確かめるとき。
そう。
祝福の時。
どんなときも
こころのチャンネルは愛と光に合わせてね。
あなたを見守る瞳。
世界を見守る瞳。
天に輝いているから。
ひとりじゃないんだよ。
だれひとり。
