マザーズスマイルコミュニケーション
田崎由美です
いつだったかな~
え~っと 11月11日ね。
娘に 厳しめな言葉で
私が 帰る時間について伝えてから
1週間がたちました。
あれから 娘はこれまで通り
帰ってきたら お外に元気にお外に出かけていくんですが
驚くほど 5時30分までに帰ってくるんです
今日もね
自分の携帯を
私の眼の前にもってきて
どや顔
【5:29】
わたしは子育てコーチングをママたちに伝えています。
スマイル塾 基礎編で
子どもを認めましょう
と ママたちと共に
認める月間みたいに
やっているけれど
そもそも 何のために認めるのか?
というとね、
信頼しあうために認めるのよ
子どものすべてを受け入れることではないの。
子どもが発した言葉を
丁寧に取り扱う。
その言葉は 心からの言葉のときもあるし
実は そうでないこともあるかもしれない。
でもね、言葉を発した本人が
言葉を丁寧に受け取られてはじめて
自分は本当はそんなキモチでいるわけじゃないな~とか
そうなんだよ わたしはそんなキモチなんだよ
って 味わえるわけよ。
キモチは言葉にして初めて自分も感じられるし
それを発してみてからでないと 本当の気持ちにたどり着けないこともある
どちらにしても
相手が出した言葉を
丁寧に受け取ること
それは 子どものいいなりになることではないということね。
自分の事を 大切に丁寧に取り扱ってくれる人の事を
わたしは信頼できる人だと思うんだ~。
真剣に話を聴いてくれる人
決して否定も批判もせず最後まで話を聴いてくれる人
その人が
たとえば、「わたしね あなたにいいたいことがあるのよ。いってもいいかな?」
って 突然言い出したとしたら
信頼している人の言う事だから
耳を傾けてみようとなるよね
どうせ 毎回怒ってくる人の話なんて
聴きたくないけれど
普段から 信頼できるな~と感じる相手に言われることは
やっぱり 聴く耳を持つと思う
それがたとえ、耳の痛い事でも
だれに言われるか?ということは
受け取る人に影響を与える
大事なことが 大事な時に 伝えられるように
その為に
日頃から
信頼関係を築く会話をしていこうね
というのが スマイル塾 基礎編の目標なんです
娘に 厳しい口調で
それは 【お母さん怖い】だけではなく
【本当の想い】として伝わっているきがします。
子どもを想う 親の愛は
果てしないもの
その想いが スムーズにつたわるように
日頃から 信頼関係を築く努力をしていこう
【子育て講座】
11/29(火)マザーズスマイル塾 基礎編 「子どもがどんどん話したくなる質問の方法」
【子育て講座】
12/13(火)マザーズスマイル塾 基礎編 「あなたはどんなお母さんになりたいの」
【子育て講座】
1/18(水)マザーズスマイル塾 基礎編 あべの区民センター開講「ありのままの子どもを認めるってどういうこと?」
【子育て講座】
1/18(水)マザーズスマイル塾 基礎編 あべの区民センター開講「ありのままの子どもを認めるってどういうこと?」