今日は特別 私が感じていることを綴ろうと思います。
長男が 大学を卒業しました。
6年間 とっても長く感じました。
最後は国家試験だったからね、これがもしダメな場合。。も想定しながら
この3月を過ごしていましたよ。
これは ネガティブな気持ちではなく、前に進むためのリスク管理として・・
6年間 大学で専門知識を学んでも 国試合格率は70%と低いんです。
全員が 合格するわけではない。
国試浪人もありうる道ではありましたが
なんとか、本人の努力の賜物で 合格してくれていました。
幼児期から この年齢になるまで
大変ドラマチックな日々を 彼とはともに歩いてきました。
明日の命も保証されていない病になり
闘病生活をおくり
みんなが当たり前に経験してきたことが
経験させてやれないこともありました。
【普通】という言葉があるならば
普通じゃないことばかり 味わってきた。
その度に、折れそうな心を つなぎ止め
困難がある時は こうやって乗り越えるんだよという姿勢を
魅せたい一心で 母として私自身も努力してきたと思います。
自分の宿命を悲観せず 自分を信じて誇り高く生きていける人になってほしい
ただそれだけでしたね。
物心ついてからも 病は彼を離さなかった。
ただ、彼は私以上に 乗り越え方がうまかった。
普通じゃないことを沢山乗り越え
そして 普通の人でも難しいことを乗り越えた
わたしは 我が子ながら
ココロから尊敬をしています。
このブログには 2012年あたりから彼と過ごした日々が綴られている。
未熟な母と 未熟な息子が
どうやって 今ここまで来られたのか?
記録として残っていると思います。
生きた証として
いつか たどり着いてくれたらいいなと思う。
(当時は 彼も母の書くブログを読んでくれてたみたいだけどね)
預かった命を 社会にお返しする時が来ました。
ふつ~にそれができるお子さんもいると思う。
ただ、我が家は【普通】ではたどり着けない過程の中で
家族が育ち 人が育ち 感謝が育ちました。
ありがとう。
母として 君の成長を見届けられたこと
ココロから感謝しています。
救われた命 注がれた愛を 今度は君が
患者様や 出会う方々に送ってください。
母より


