『雪駄のシンデレラ』稽古日誌 8月15日 | 劇団おひさま冒険団〜わくわくをプレゼント〜
こんばんは☺️

おひさま冒険団番外公演
『雪駄のシンデレラ』、今日も元気に
稽古でした♬♬



ちなみにですが、タイトルの「雪駄」は、
「せった」と読みます✨

結構読み間違いが多い字ですよね。

諸説ありますが、
下駄を履いていると、雪の上を歩く時に
歯の間に雪が挟まってしまい歩きづらい…と
いうことで生み出されたのが
「雪駄」なのだそうですよ❣️





今回は、大正ロマン風のシンデレラなので、
ガラスの靴…ではなく、和風な履物ということで
「雪駄」のシンデレラなのです💖

キャストの和装着こなしも気になりますね❣️

どんな衣装なのかは…
観に来てからのお楽しみです♪







さて、今日は荒通しを2回やりました。

まだまだこれから仕上げていく段階ですが、
今日で全体の流れは掴めました✨



今回は1時間という短い上演時間の予定ですが
ギュギュッと中身の詰まった濃〜いお話に
なっております✨


激動の時代、大正を生き抜いた七人の
人間ドラマ。


おひさまのカメラマン📸積希ちゃんが
一眼持って稽古に見学に来てくれたので、
いい感じに撮れてます!ありがとう!!


2人で苦笑い…どんなシーンなのか
想像してみてくださいね✨
(多分何かをミスってるので
本番はこんな場面はない)


稽古に途中参加の赤池ちゃんの代役ということで
演出助手の五十嵐くんが入ってくれてました。
代役だけど全力ッ!!!!この表情ッ!!!
流石演出助手✨


赤池ちゃんも合流しました🌷

今回見せ場盛りだくさんの、
とっても印象的なキャラクターを演じてくれます。
乞うご期待!






今日もお疲れ様でした🌟






劇団おひさま冒険団 番外公演
「雪駄のシンデレラ」

2019年9月4日(水)
16:30 / 19:30
※1日限定、全2回
@中野あくとれ

前売り・当日/2,000円


<<あらすじ>>
1923年(大正12年)、東京浅草。
旧士族の名家『守護家』の
一人息子・零太(れいた)は母を早くに亡くし、
新しく嫁いできた継母・カネヨに
こき使われる日々を送っていた。
文句も言わず、まるで召使い同然のように
家事をこなし、"灰かぶりの零太"と
呼ばれようと健気に尽くす毎日。

「原始、女性は実に太陽であった!
今、女性は月である!

女性は変わらなければならないのです。
一人の女性として、私が私の殿方を選び、
私の仕事を選び、私の未来を作るのです!」

そんな折、旧華族の名家『一木家』の
令嬢・燁子(あきこ)が
婿探しのためにと祭りを開く。
…僕もお祭りに行ってみたい。
願った零太のもとに
奇術師・帰天斎涅槃(きてんさい ねはん)が
現れて……?


劇団おひさま冒険団がお届けする、
大正ロマン風、男女逆転シンデレラ物語、
開幕です!




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皆様に劇場でお会いできるのを

楽しみにお待ちしております✨