「残念な男」を変える方法!今年こそ彼氏を!結婚を!7 | 自分軸で生きるー経営・起業・人生の羅針盤ー 

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仕事・起業・経営・人生、あなたは「他人軸」で生きていませんか?誰かがこう思うから、ではなく、自分軸を育てて、人生の羅針盤を作りましょう。京セラの稲盛和夫氏のフィロソフィ、合気道・華道等の日本文化、私の海外経験から情報発信をしていきます。

どいつもこいつも、デートもまともにできないのか?

ああ、腹が立つ!!これって私のこと?

と思ったあなた、残念な男を180度かえましょう。

キーはすべてあなたです!

 

残念な男を変身させるマジシャン、ユキーナ・サントスです。


お見合い、婚活、合コンでの、不満、あなたの怒り、お伺いします

モニターカウンセリングやってます!

 

 

ここ何日か、今年こそ結婚を!というお話をしています。

どうすれば理想の彼氏、理想の旦那が見つかるか、ということですね。

何日か前に、残念な男性の話をしました。

残念なと言っても、私の友人、婚活中の彼女の目からみて、腹立たし、あぁ、いい線いっていたのに、お前もか!!という残念な男性の話でした。

とても良いイタリアンのレストランを予約して、きちっとしたイタリアンブランドのスーツで決めてきて、海外の話、珍しい話など話題も豊富だった彼です。

ここまでやったにもかかわらず、彼女にとって残念なことをしました。

それは女性にワインを注がせたということですね。

ここにいたって彼女が持っていた彼の点数はプラス80点か、90点だったものが、マイナス300点になってしまったわけです。

そして、もう二度と会わない、と思うんですね。

さてでは彼女はどうすれば良かったのか、どうすることができたのか、これを考えてみましょう。

欧米の男性と日本の男性を比べると、色々と違いがあります。

でもそれは日本の男性が全くダメ、と言うことではないのです。


生活習慣の違い、文化の違いからくる、振る舞いがちがうのです。

英語で言うところのビヘイビアが違うのです。

ただこういう違いがあったとしても、彼氏になれない、お付き合いができないか、考えてみてください

付き合いができない、ということではなくて「ある」を見つけてみてください。

この人にはこういう素晴らしいところがある。


そこを見つけてお付き合いしていくことができるんではないか、ということなんです。

相手は、海外も色々な所に入いっている、知識も豊富、いろんな経験をしている人ですよね。

そうであっても、欧米、特にヨーロッパでは男性が女性に飲み物をサーブするという習慣を、知らない人もいます。

商社の方でも、アジアの駐在が長いと、こういう欧米の習慣には出くわさないのです。

だから欧米の男性がやっていること、これがわからないということがあります。

だからといって、それだから駄目、ではないのです。

彼女はこう聞くこともできたはずです。

「なんか美味しいワイン!もう一杯飲んでもいいですか?」

そして彼はいいよ、といいます。

それでも注ごうとしません。

そんな状況があったとしたら、レストランのウェイターさんを呼んでもいいじゃないですか。

そして、「あのワインを飲みたいんですけど、自分で注いてもいいんですか?」と聞いてみてもいいと思います。

ここまで来て、彼がはっと気づいて、自分でついでくれたらどうしますか?


ブスっとして、早く気づけよ「バカ」を顔に出していませんか?


あなたの気配を読んで、彼は恥ずかしい思いになります。


自分がバカにされているのに気づいて、居たたまれなくなります。

せっかく、女性を楽しい気持ちにさせている、かっこいい俺だったのに、ダメ男に成り下がってしまいます。

男性のエネルギーがチャージできず、奪われている瞬間ですね。

そして、これ以上、話をする気がなくなります。


彼女も「このバカ!!」の気持ちを引きずったまま、ふつふつと心の中にわいてくる怒りを止められません

では、彼女はどうすればよかったのでしょうか?
 

簡単です。

法則はとてもシンプル

自分がマイナスを出したので相手からマイナスが返ってきたのです。

自分が相手を憎む、責める気持ちがあったので、相手も自分を不快にさせたのです。

 

では、どうすればよかったのか?

プラスを出せばよいのです。

プラス、それは感謝の気持ちです。

とっても喜んであげればいいんです。

「嬉しい!!ありがとう」と言ってあげればいいのです。

そしてワインを飲んで、本当に嬉しそうにしてればいいのです。


これだけで、彼のエネルギーは奪われなくなります。

それどころか、エネルギーがチャージされるのです。

私のお友達にも、この話をしてあげました。

 彼女が言ったのはこんなことです

 


ユキーナさん、そしたら私がこの男を育てるんでしょう!!

ああ面倒くさ

 

いやいや、違うのですよ。

彼に対していろんなことをやってもらう、そして自分が喜ぶ、これをするだけなのです。

「相手を育てる」と思うとコントロールすることになります。

そうすると、必ずうまくいきません。

このお話は明日もしていきたいと思います

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。