【目的が無ければ、そもそも手段自体も存在しない】
『真実』が分かって初めて何が『方便』だったかが知らされる
あなたはこんな経験を
されたことはないでしょうか？
初めての学校への登校。
また初めての勤務地への出勤。
最初は、色々迷いながらも、
ここを曲がって、、、
これに乗り換えて、、、
とう言うふうに
しっかりと考えてたどり着いた経験は、おありだと思います。
でも、、、
そのうち通い慣れて来ると
意識したり考えることなく、
スイスイ通うようになりますね？
え？
何の話？！
これと同じように
私たち日々どう生きるかに慣れると
無意識に行動しています。
ただ、学校や職場に行くのと違うのは、
目的地がハッキリせずに
実は日々生活しているのです。
「いや、そんなことないよ！
目標を持ってるよ！！」
と言う方もおられると思います。
確かに「目標」や「生き甲斐」などは
ありますね。
しかしそれら目標や生き甲斐は、
どうすれば生き易いか？
より快適に生きれるか？
と言う「生き方」の問題です。
『生きる目的』
『人として生まれて来た目的』ではないのです。
先程の例で言えば、
「生き方」は
学校や職場への行き方・交通手段などです。
目的地に当たる学校や職場は
人生においては
何なのでしょうか？
人生に置き換えれば
そもそも、
より快適に生きて、
達成する人生の目的は何か？
「生まれて来たのは何のためか？」
「なぜ生きるか？」
それは「幸せになろうとすること」ですよね。
なるほど、
楽しい時だけだと
あまり意識しないことかも
しれません。
しかし、ひとたび苦しみや不孝災難が襲って来た時には、
私たちは「なぜこんな思いまでして生きなければいけないのか？」
と、自問自答します。
（続きます）
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今日も命を授けていただきありがとう (^-^)
二度とない人生
だから 今日が大事、今日が大切
今日もいい日でありますように 【合掌】
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