飛騨神岡を訪ねて 神岡鉱山の金森宗貞邸跡 | 安 明高 の 生 活

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【南無大師遍照金剛】 * 7

関東甲信は大雪に
雪に慣れてない都心の早朝は
路面凍結で滑べって怪我をしない様にして下さいね
不要不急な外出も控えて下さいね

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


金龍寺の境内に神社があります
51
 


施設名 ; 金森宗貞 邸跡

所在地; 岐阜県飛騨市神岡町東茂住    (469)

  

富山県との県境に近い奥飛騨には 

日本有数の亜鉛の山、「神岡鉱山」がありました

 

この鉱山は

約 2億5千万年前にできたとされる飛騨片麻岩で構成され、 

その岩石中に 亜鉛・鉛・銀が含まれていました

 

天正17年(1589)

越前大野の城主、金森長近公から鉱山開発者として招かれた 

糸屋彦次郎(茂住宗貞)が鉱脈を発見 

金山奉行として茂住鉱山・和佐保銀銅山を経営していました

 

鉱山師の責任者「 茂住宗貞」は 

鉱山を積極的に開発させ盛栄を極めましたので 

城主、金森長近公は功を称え 

金森姓を与え、金森宗貞とも呼ばれたのです

  

その宗貞は

天正年間(1573年~1593年)に

荒廃していた金龍寺を復興し自宅に開山したといいます 


説明パネル
52
鳥居
54
手水鉢
58  

 

阿形狛犬
56
吽形狛犬
57
拝殿
55
斜め右からの拝殿
61
本殿
63
拝殿内部
59
平成14年(2002)

 

ノーベル賞を受賞した小柴昌俊さんの

 

素粒子ニュートリノの研究施設

「スーパーカミオカンデ」の地下空間は 

廃坑跡を活用され坑口はすぐ近くだそうです 

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対 面-2


     法隆寺夢殿にて

射し込む朝の光が

おん頬を

おん唇を

一層霊妙にする

塔の雀たちが

喜びを告げる

そのなかには

いかるがもいるであろう

ああ

二度とない人生での

きょうの

この聖なる

ときめきよ

たかなりよ


坂村真民

  

今日も命を授けていただきありがとう (^-^)

二度とない人生

だから 今日が大事、今日が大切 

今日もいい日でありますように 【合掌】

 

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