2023.02.11(土)
東海自然歩道の恵那コースで最後に残っていた区間の奥矢作から伊勢神峠を歩いてきました。
これで恵那コースは完踏です。
\(^o^)/
この区間は、簡単に移動できる交通手段がない交通難所なので、ママチャリを使って始点へ移動する作戦です。
Googleマップで、ママチャリで移動できるよう、自転車ルートを検索。ルートの高低差がわかるのは神アプリですね。
奇跡的なルートを見つけることができました。
でも、前にGoogleマップで検索した自転車ルートが実際には走れなくて引き換えした事件があったので、事前に車で通れることも確認しましたよ。(^_^;)
07:08
本日のゴール地点の伊勢神峠の直下にある旧伊勢神トンネル近くの駐車場に到着。
ここに車を停めて、ママチャリでスタート地点を目指します。
事前にママチャリが通れるルートか確認するために、スタート地点の矢作湖まで自動車で往復してきたので、時間が遅くなってしまった。
途中、いくつか凍結している箇所があったが、ママチャリで問題なく通行できることを確認できたので、安心して出発できますよ♪
(≧∇≦)b
まずは、この下にある新伊勢神トンネルまで、クネクネ道を一気に下ります。
結構な急坂なので、ブレーキを常にかけながら、慎重に下りていきました。
07:15
今の伊勢神トンネルまで下りてきました。
旧トンネルから1.4kmあるけど、ママチャリでわずか5分ほど。文明の利器ですね~。
なんか後ろのタイヤがゴツゴツして、乗り心地が悪かったので、確認すると空気が抜けていた。
出発する前に確認してたのになあ。
仕方がないので、車まで戻ることにした。
一気に下りてきた急坂をママチャリを押しながら、帰ってくのは辛かった。💦
07:35
ママチャリで5分で下りてきた急坂だが、手押しで20分かけて戻ってきました。
空気入れでパンパンにして、しばらく待つ。
空気はすぐには抜けないみたい。
これなら、なんとか行けそうだ。
(≧∇≦)b
念のため、空気入れもザックに背負って、持って行くことにした。
ザックに付けたら、なんか様になってる。
笑えてきた。
07:43
再び、今の伊勢神トンネル。
さあ気を取り直して、ここから出発だ〜♪
\(^o^)/
07:52
今の伊勢神トンネルの下に、新しい伊勢神トンネルを作っているようだ。
これができると、3階建てのトンネルの誕生。
時代の流れで出来た、親子3代のトンネル。
スゴイねぇ〜♪
(≧∇≦)b
向こうに見える山の麓を通る道からここまでやって来ました。
この区間は窪地なので、上り坂は手押し。
わずかな区間なので問題なし。
お天気は快晴〜♪
この先は、ずっと下り坂。
結構なスピードが出るので、ブレーキかけながら下りる。ブレーキが熱くなりすぎないようにたまに止まって、ブレーキを冷やした。
川沿いに下りていくと、見応えのあるスポットを見つけたので止まる。
ブレーキの冷却もかねてだけどね。
見事な流れに魅入る、心癒される〜♪
(≧∇≦)b
矢作湖まで下りてきた。
赤い橋のリフレクションが映えますね♪
(≧∇≦)b
矢作ダムが見えてきた。
ダム堰堤からの眺め。
右手に見える湖岸道路を走ってきました。
まだ朝靄が残る清廉な空気が美味しい♪
ダム堰堤の反対側。
正面の山肌を走る道路を下って行きますよ。
あの先がスタート地点かな。
ダム堰堤をパチリ♪
アーチ式コンクリートダムということで、アーチ型のコンクリート製の薄い堰堤が特徴なんだけど、両側の岩盤に水圧を分散することで、ダムとして成立しているそうだ。
見た目に、頼りなさそうなんだけど…。
ダムの直下に集落。
ダムが決壊したらすぐに水没しそうで怖い。
東海自然歩道は、この集落の中を通るみたい。
08:51
スタート地点の閑羅瀬公民館に到着。
ママチャリで1時間かかりました。
いつもよりは随分と遅い出発時間となった。
凍結している道路を暗いうちにママチャリで走るのは怖かったから仕方がないね。
前に、ここに来たのは昨年の7月。
あの時は猛暑日で辛かったなあ。
タイヤの空気はなんとか保ちました。
念のために背負ってきた空気入れも重いので、ここにデポしておきます。
ここは岐阜県恵那市串原の閑羅瀬。
矢作ダムで愛知県から岐阜県に入った。
これから、すぐに愛知県に戻りますけどね。
(^_^;)
08:55
それでは、クリームパンを食べて出発しましょうか♪
次に続きます。
\(^o^)/