気合いと頑張るという言葉は信用を失う。 | 素直さを軸に勉強と成長をつづる日記
営業会社で
働いていた期間が長かった
僕はよくこの言葉を
聞くことが多かったです。

しかし、
このような根性論で
つっぱしっている営業マンはよい成績を残せず、
コツコツとやっている人か、
常に頭をふる回転させてできる
理由を考えている人のほうがより良い成績を残しておりました。


弊社では

この、気合やら根性やら頑張るという言葉を禁止しております。


やるか、やらないか

できるか、できないか、

またやるならば、どのような戦術戦略でやるのか、
やれないのなら何故できないのか?
できないの答えを出せるまで頭がちぎれるくらい考えたのか、

ここを徹底的に詰めて、具体的な行動計画とできなかった場合を絶対起こさないためのシュミレーションを徹底的に頭を使って考えてもらうようにしてます。

厳しいようですが、
僕の目の前でこのような発言をした時点で無意識に著しく評価を落とすようにしております。

仕事においての信用も
積み重ねであり、どれだけ自分の言葉に責任をもって、コミットした期日までに辻褄を合わせてくるのかを評価します。

そして
社会と組織入った以上、あたえられた職務を責任をもってこなすという、使命が与えられ、チームと連携し、解決するということが
大事になります。

個人の目標を組織とすり合わせ
会社への貢献と
チームへの貢献と
自分の未来への貢献を同時に達成する方法を考えてなければなりません。

そのバランスがとれた人が
リーダーとなり組織と社会の信用がつき
責任が増え、報酬が増え、
自分の目標に近づくことが可能となります。

言葉の一言だけでも、
その人間の考えや、生き方がわかってくるので、日々意識して、責任のある言葉とそれにともなう行動をとるようにするとよいと思います。

※社内用と社外用です。

日々精進