心はどこにある | のこしたいもの

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昔から「心は心臓にある」と言われてきたけれど、「心は脳にある」と言われるようになってきました。

 

どっちが正解なんだろうか、と考えてみました。

まず、絶対に間違っていないのは「生きていない」と議論は始まらないこと。

 

「脳が無くても暫くは生きていられる」のだから、心は心臓にあると言いたいところだけれど、「生きているだけ」ではつまらない。

 

どう生きるかが問題。AとB、どっちの方が稼げるか? 大抵の人は実入りの良い方を選ぶ。

 

心臓は、どう考えてもそんなこと出来ないだろう。

どっちかと言ったら選ぶのは脳の方だろう。

 

実入りの良い方を選ぶためには生きていないとダメ。でも、生きているだけでは面白くない。

 

喜怒哀楽を感じて生きるには、先ず生きていること。次に生きる方法を考えること。

 

心に欠かせないのが、生きる絶対条件たる心臓、面白く生きるために欠かせないのが脳、という風に僕は思います。