王朝の色に挑む★岡崎市美術博物館 |  デッサンなしで描ける花の水彩画教室@名古屋/新栄

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  不透明水彩で描く花の絵/生徒さん&自分の作品…そして手作りや色に関すること…

11/5(日)まで開催されている「王朝の色に挑む」に行きました。

確かに「挑む」という言葉に相応しい展示で、自然の染料による日本伝統色の再現は見応えありました。

再現された染色品の数々はもちろん、世界各地の遺跡から発掘された染織品のコレクション(撮影不可)も素晴らしかった🎵

リーフレットから要約・・・・・・・

古代、染織品は美と冨の象徴でした。

現在では失われてしまったこれらの色を追い求めたのが、江戸時代から続く京都の染色工房「染司よしおか」の4代目・5代目当主の吉岡常雄・幸雄親子です。

染色家の彼らは古来の文献をひもとき、美術工芸を学び、世界各地の染織品と技術を訪ね歩き、古代の染色品の再現に努めました。