C.I.L. -87ページ目

秋元屋(モツ焼・野方)

クソ暑いとか蒸し暑い日が続くと、オレ様はホッピーが飲みたい衝動に駆られていてもたってもいられなくなる。

しかもホッピーを飲むのだから、それを受けるのはやはりチープ・ジャンクな北東京名物のホルモン的なフードがベターなわけで。

しかしいつも地元の同じ店ばかりじゃ飽きが来るので、たまには遠出でもしてみんべかという話になり、さっそくホルモンとホッピーの専門家ことキャシー にTEL。

「どっかいい店連れてけやオラ!」

するとキャシーいわく

「だったら今から野方に出てこいやオラ!」

というわけで、ホッピーとホルモン目当てに、なぜか板橋からわざわざ電車を乗り換えて、野方くんだりまで出かけることと相成ったわけである。


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やって来たのは超人気店の秋元屋。この店は出来てから意外と日が浅いのに、今じゃオレでも名前を知っているくらいの有名店に化けてしまった。

しかもキャシーに話を聞いてみると、この店の主人はそもそもキャシーやその先輩筋の人間の飲み友達で、いわば食べ歩き系サイトの走りのようなことをやっていた人物なんだそうな。

それが趣味が高じて自分でも店を持ちたくなり、気付けば秋元屋オープンと。


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で、そんな主人だからこそ、メニューを見てみると 「ボクの考えた最強の飲み屋」 的な、どことなく厨二病の香りが漂うようなラインナップと価格帯なわけで。

「だってボク、○○も××もぜーんぶ食べたいんだもーん」 といった心の声が聞こえてくるようである。


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そんな事を思いながら頼んだホッピーを待っていると、運ばれてくると同時にキャシーが

「さだおちゃん、ここはひとつオレに任せてくれ」

と、ジョッキとホッピーを奪い取り

「お前に本当のホッピーを飲ませてやる!明日6時に三崎港!」

とばかりに注ぎだした。

すると、オレはいつもホッピーの外1本に対して中を3杯くらいの割合で飲んでいたのに、外と中を1:1で作っているではないか!

それじゃあまりに薄いだろ!と思ったものの、やけにキャシーが自信満々だったので試しに飲んでみたところ、これが非常に美味い。飲みやすいというのもあるが、物足りなさは感じず、普段の焼酎濃厚ホッピーとはまるで違う爽やか飲料なのだ。

「そもそもはこれがホッピービバレッジが推奨してる飲み方なんだよ」 とご満悦のキャシー。

ほほう、なるほど。これは確かに文句は言えないわ。確かにアリだもの。


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そんな爽やかホッピーさんを迎え撃つのは、レバ刺しだの煮込みだのというジャンクな大衆酒場メニュー。これがどいつもこいつもシミジミと美味い。高い金を出せば同じくらい美味しい物は他でも食えるのだろうが、こんな小銭価格で楽しめるというのは幸せとしか言いようがない。


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続いてキャシーおすすめのホルモンの味噌焼き串。オレはホルモン系はタレで食べることが多いんだけど、ここの味噌焼きってのはズルイな。実にズルイな。塩気といい風味といい、考えてみりゃ味噌が合わないわけがないんだよな。しかも酒と一緒ならなおさらだわな。


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なにこの夢の食卓。

ちなみに下の写真は餃子の皮の中にチーズが入ってるフライと、キャベツと、ハムカツ。このハムカツってのが昔ながらのお惣菜屋さんのようなチープさですっげー美味い。むしろコッペパンに挟みたい。


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で、〆にポテトサラダを注文してみたんだが……

これはこれで昔懐かしい素朴な味わいで非常に好きな味だったんだが……


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ソース派=キャシー
コショウ派=オレ

で折り合いがつかず、まさかの国交断絶。悲しみの38度線。

バカおまえ、ポテトサラダと言ったらコショウとか粉の赤パプリカとかだろ!


さっきまで和気藹々と楽しんでいたというのに、まさかポテトサラダで三十路半ば過ぎのメタボオヤジ2人が殺伐としてしまうなんて……。



■総評
味:☆☆☆(ある種の到達点)
値段:☆☆☆(間違いなく安い)
品揃え:☆☆(〆は全くないが酒の肴は豊富)
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆
遠征:☆☆
デート:☆☆
DQN率:××

備考:やっぱ有名店で、なおかつキャシーが強く推すだけあって、美味いし安いし底力のある店だねえ。板橋界隈に住んでいると、近場に同じくらい素晴らしいホルモン系の店が多いから、わざわざ野方にまで出て行くことって稀だと思うんだけど、もっと近ければ間違いなく通ってただろうな。

考えてみれば、店の主人自身が飲み歩き好きで、自分の理想の飲み屋が欲しくて店をやってるという点で、まずハズレるわけがない。オレらが行った日も、たまたまテーブル席が1つ空いててくれただけで他は満席状態だったし、その人気が全てを物語っているように思う。

ただここは1軒で完結するタイプではなく、1次会でサクっと摘んで、〆が食べたくなったら河岸を変えるかってな使い方をすべき店なので、その点だけは注意。幸いにも場所が野方なので、隣の沼袋と合わせれば店の候補なんかいくらでもある。予め下調べをして充実した飲み屋ライフをお送りいただければと願う。

※蛇足
そういやキャシーとかロザリーに教えてもらったんだけど、この秋元屋で修行した人の店が中板橋にあるんだと。近くそっちも行ってみるー。



■秋元屋
住所:東京都中野区野方5-28-3
TEL:03-3338-6236
営業時間:17:00~24:00(日祝は16:00~22:00)
定休日:月曜



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スパイス(カレー・幡ヶ谷)

オレは明らかにカレー部とラーメン部に所属しているのだが、夏はどうにもラーメンという気分にはなり辛いため、どうしてもカレー部への出席率だけが増大してしまう傾向にある。

はてさて、そんなオレ様はカレーのストライクゾーンがやたらと広く、南北インド系、バングラ系、ネパール系、タイ系、欧風系、中華系(街の中華屋でたまにみかける中華スープベースのカレー) はもとより、和風であってもスタンド系、蕎麦屋系、スープ系、お母さん系と、カレーであれば何でもいいという節操のなさ。(他にカレー炒飯・カレーピラフ、カレーラーメン、カレースパゲティ、カレー鍋なども大好き)

だがそんなカテゴリーの中で、日本人が絶対に忘れてはならないのが


給食系カレー


である。

あのもっさりしていて、まったりしていて、蕎麦屋系やお母さん系に近いんだけど何かが微妙に違うという独自のポジション。それが給食カレー。

誰もが小学校に通い出すと同時に運命的な出会いを果たす、あの郷愁と追憶の給食カレー。


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そんな給食系カレーを出す店の中で、オレが最も好きなお店のひとつが、今回ご紹介する幡ヶ谷のスパイスである。(同じくらい好きなのは三越前のらいん )

この店はかなり古くから営業していて、貧乏学生(いわゆる苦学生) 時代にお世話になったという人も多い歴史ある名店なのだ。

そういう店だからこそ、未だに価格設定が昭和のまま止まっており、言ってみれば神保町界隈の学生向けのキッチンや定食屋にもの凄く近いスタンスである。

なんたっていまどきカレー(ポーク、ビーフ、チキン) が各570円で、好きなカレーを2種チョイスできるミックスが650円という低価格。しかもご飯の量がデフォルトで "山" っていう。(大盛りにすると軽く2合以上)


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そんなスパイスさんのミックスカレー(650円) がこちら。今回はオレの大好きなポーク(甘口) と、アクセント役にビーフ(中辛) を頼んでみた。

この店はカレーのメイン具材によって辛さが決まっており、『ポーク=甘 ビーフ=中辛 チキン=大辛』 で固定されている。

オレはいつもポークを必ず頼んで、他は気分次第で変えるんだが、ぶっちゃけこの店のメインはポークカレーだと思っている。辛い系のカレーならこの店よりも美味いところはいくらでもあるし、他に代替品があまりないという点で考えると、ほぼポーク一択になってしまうのだ。

このポークカレーってのが実に "炒った粉" が見えるというか、昔ながらの手作りカレーというか、思わずソースをぶちまけたくなる味というか、本当に 「給食のカレー」 と表現するしかないあまりに懐かしい味でございまして。本来ならば辛党のオレでも、この店では迷わずお子様も安心な甘口であるポークめがけて一直線。


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上=ビーフ
下=ポーク

心なしかポークの方はよりデロっとして粘度が高い気がする。それがまたご飯にからみついていい味になるんだこれが。

ただし、ポーク1種だけだと途中で食べ飽きる可能性があるので、出来ればミックスを頼んで欲しいかなあ。(小食の人はご飯を軽めにしてもらった方がいいよ)


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そして忘れちゃいけないのが2種類ある福神漬け。この甘酸っぱい脇役を、ただでさえ甘口のポークカレーの上にドバっとね。すると味にアクセントが加わってより食べ易くなるのね。


■総評
味:☆☆☆(オレにとっては満点だけどダメな人はダメだと思う)
値段:☆☆☆(この店が通える範囲にあればスタンドカレーいらね)
品揃え:☆(基本的にカレーとサイドメニューのサラダのみ)
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆☆
遠征:☆☆☆
デート:☆☆
DQN率:?

備考:「若いヤツの空腹を満たしてやるために、なるべく安く、そして食べ応えがあるように……」 という方針をヒシヒシと感じるステキなお店である。昔ながらの心落ち着くもっさりカレーは、ハマったら抜け出せない不思議な味わいで、定期的に無性に食べたくて仕方がなくなる中毒性が。いわゆる 「シャブ入ってる系」 なのだ。カレーはスパイスがガンガンに効いてないと~~という人には絶対にオススメ出来ないが、お家カレーや給食カレーと聞いてウズウズしちゃう人は騙されたと思ってぜひ一度。ただランチタイムは混雑している場合が多いので、可能ならば少し時間をずらしていった方が安全だと思う。

多分、一度食べてみればオレの言ってる事がよくわかると思うぜ。愛のもっさりカレーなんだぜ。


■スパイス(カレー)
住所:東京都渋谷区西原2-28-2
TEL:03-3460-1843
営業時間:11:00~13:30(ランチ) 20:30LO
定休日:月曜



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ポパイ(両国・ビアホール)

オレ様はビールが大好き。

そして彼女様 は最近になってやっとビールの美味さがわかってきた。

そんな2人があるとき "ちょっとイカしたビールパーティ" に参加してきましたよ、というお話。


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今回訪れたのは、両国にあるポパイというお店。そのものズバリ "麦酒倶楽部" と謳っているように、様々なタイプのビールがこれでもかと取り揃えられている聖地である。

で、この記事ではわかりやすく "ビール" と統一して書いているけれども、実際は細々したカテゴリーがあって、何でもかんでもビールと呼ぶわけにいかないんじゃないかと思うほど味的に全くの別種だったりと複雑怪奇。

度数も違えば麦芽やホップの量なんかもまるで違うし、当然風味だってバラバラ。Aという酒が大好きな味だったとしても、その隣のBという酒は大嫌いな味だったなんてケースがザラにある。

そんな経験・勉強・出会いの場が、このポパイなのだ。


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でね、この店では定期的に "○○祭り" みたいなイベントをやるんだけれども、今回は "IPA祭り" ということで、アルコール度が高く、苦味の強い品種ばかりが取り揃えられ、皆が思い思いに飲んだくれるという夢のような催しだったのである。(※IPA=インディア・ペールエール)

ちなみに料金は飲み放題食べ放題で1人5,000円くらい。


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ビールは奥のカウンターに大量のサーバが置かれていて、バーテンさんがそこからジョボジョボと注いでくれる。フードは店員が店の隅に並べていくので、食べたくなったらそれを勝手に取ってくるというバイキングっぽい形式。

ただこれはイベントの時のスタイルで、通常営業中は普通にオーダーを通して席に持って来てもらう形になる。


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というわけで、さっそく本日のラインナップを上から順番に攻めてみた!

まずはYo-HoBrewingのよなよなエールと青鬼IPAから。よなよなの方は度数がちょっぴり高いかな程度で飲みやすく、ほんわかした香りがいい。対して青鬼の方は度数も高けりゃ苦味も凄いという、そもそものIPA(※) ってな感じのハードスタイル。

※そもそものIPA
イギリスからインドへビールを運ぶために、途中で傷まないよう、通常より麦芽・ホップの量やアルコール度をガンガンに上げたことから、インディア・ペールエールと呼ばれるようになった…・・・らしい。当時に比べると今のIPAって少しマイルドになっているそうなんだけど、そもそもはそういうハードスタイルな酒だったんだよというマメ知識。


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続いてエチゴビールのペールエールと、オゼノユキドケのIPA。エチゴの方はそれなりに渋味があってビターな味なんだけど、意外と飲みやすいバランスになっている。オゼの方は香り重視で渋味そこそこという具合。どっちかっていうとオレは香りのあるビールが好きなんで、オゼの方が好みに合ってた。


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と、酒だけじゃなんですので、さっそくフードメニューを見繕って参りました。上の写真は手作りソーセージで、イカ墨・枝豆・スモークチーズという卑劣極まりないラインナップ。ほんとお前らオレを殺す気か?訴えられたいのか?

そして下の写真はアンチョビのパイスティックと、チーズのパイスティック。そしてアボガドとマグロ、サーモンとカニのパナシェ。

どいつもこいつもオレを脳卒中にしたいらしい!


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そんでもって牛肉のタルタル・メルバトースト添えと、白身魚とラタトゥィユのサフラン風味、アスパラの牛肉巻き・ポテトと挽肉のパイ添え3種。

どれもこれも少し苦味のあるIPAが実によく合いやがる。


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そして酒の方もまだまだ続き、博石館のペールエールと、プレストンエールのババカン。この辺りから味の記憶が無くなっていくのだが、メニュー表にしっかり味の感想を書き込んでいた勝ち組のオレ。すげえなオレ。余計なところでマメなんだよなオレ。

で、そのメモから記憶を手繰り寄せますと、博石館の方は黒ビールっぽい風味なのにマイルドで飲みやすく、苦味や渋味は抑え気味。対してババカンの方はアルコール度が高く、渋味も強い。ただし食事には合わせやすい味わい。

だそうです。

この時点で結構ヘロヘロ気味だったはずなのに、よくも細かく感想を書けてるもんだ。自分で自分を見直した。





<緊急事態発生のお知らせ>



自分で自分を褒めちぎっておいてなんですが、ここから先は写真の順番と味の感想がゴチャゴチャになっており、どれがどれだかさっぱりわかりません。

残った酒の写真を並べて、コメントも適当に書いておきますので、それでご勘弁ください。

恐らく自分の中で限界が来たんだと思います。


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プレストンエール・IPA
度数が少し強めだけど後は引かないスッキリタイプ。

志賀高原ビール・ハウスIPA
香りは甘いのに苦味がとても強い。ただし後は引かない。

伊勢角屋麦酒・IPA
度数も渋味もそれなりだけど、全体的にさわやか。

南信州ビール・IPA
苦味が後を引く重いタイプ。

ベアードビール・パシフィックオーシャンエール
渋味が立ってて、苦味が少し後を引く。

金シャチビール・IPA
度数が高めだけどバランスが取れてて飲みやすい。

ストーンブルーイング・ルイネーションIPA
香りは甘いけど凄く渋い。ただし後味はすっと消えてく感じ。

ハーヴェストムーン・グレープフルーツエール
ほのかなグレープフルーツの香り。IPAばっか飲んでると癒しを感じる。

スワンレイクビール・ゴールデンエール
・センテニアル
・シムコー
・ゼウス
・チヌーク
最後の最後に飲んだので殆ど覚えていない……。



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ゴルゴンゾーラとハチミツのピザ


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フォアグラステーキのハチミツソース


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サバ鮨とワサビいなり


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クランベリーのベイクドチーズケーキ

というわけで、食べ物もそれなりの物が次々と出て来て、それらを片っ端から片付けてたはずなんですが



全く記憶にございません。


IPA怖いよIPA。「所詮ビールだろ?www」 なんて気を抜いてると記憶が飛ぶよ。



■ 総評(通常営業時の評価)
味:☆☆(フードメニューは我慢どころ)
値段:☆~☆☆(専門店にしては安く抑えてる)
品揃え:☆☆☆(品揃えはすげえ)
店の雰囲気:☆☆☆
接客:☆☆☆
遠征:☆☆☆
デート:☆☆☆
DQN率:?

備考:今回はイベントだったので、これを元に評価するってのもちょっとアレだなと思うので、通常営業時にどんな感じかということを書いておく。

まず酒のラインナップは、日本の地ビールが中心となっている。そのため輸送費がかからないからか "この種" のお店の割には1杯の価格が抑えられていて、洋ビール専門店のグラス1杯で1,000円↑当たり前という価格帯ではない。それでも600円~900円くらいの値が付いてたりするので、アホみたいに飲むと大変なことになりがちなので注意は必要。

食べ物に関しては、ビールに合うようなラインナップが取り揃えられているのだが、ちょっと割高感を感じる。また味も我慢どころといったレベルで、取り立てて 「神がかってる!」 というほどでもない。なので酒よりフードメインという人には面白くないかも。

しかし総合的に考えると、これだけ数多くのタイプの違うビールをそこそこの金額で楽しめ、またビールに合いそうな食べ物も揃っているのだから、ビール党にはたまらない聖地である。

ただ絶対に勘違いしてはならないのが、「キンキンに冷えたジョッキビールをグビグビ飲むぜ!」 という、日本のサラリーマンのお父さん達のような楽しみ方ができる店ではないということ。

「そもそもそのビールはどういう状態で飲むべきものなのか?」 というこだわりが強いお店なので、少しマニアックな人にこそピッタリとハマるお店だと言える。

ハードルは少し高めだけど、ハマったら抜け出せないアリジゴク系の名店である。


■ポパイ(ビアホール)
住所:東京都墨田区両国2-18-7
TEL:03-3633-2120
営業時間:11:30~20:00(洋食屋営業) 17:00~23:30(PUB営業)
定休日:日曜日(ただしイベントの日は予約客のみの営業)
オフィシャルサイト

※イベントデーについて
オフィシャルサイト をチェックすると、定期的にイベント開催の告知が出ているので、気になる日があったら電話予約してください。イベントの日は予約客以外は入れないので忘れずに。



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2009夏 突発安曇野旅行 「穂高~松本~帰宅編」

当たり連発の楽しい楽しい信州旅行もついにラスト。

穂高~中房(泊)~松本市街と移動して、そこから時間潰しのために霊泉寺~鹿教湯と回った我々だが、穂高在住の両親が帰宅する時間になったので、再び松本を経由して穂高へ向かう。


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だが途中で安曇野ハーブスクエアに立ち寄り。親の事よりも初日に感動したカフェテラス の方が大事。


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前日よりもこの日の方がお天気が良くて、それはそれは目も心も癒される。この辺りって日差しが強いだけじゃなくて、風が涼しくて気持ちいいんだよねえ。


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相変わらず乙女心を鷲掴みにしやがるお花入りの氷。単なる水なのに。悔しい!!!ビクンビクン


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ローズヒップフロート。他にオレンジフロートもあったんだけど、せっかくなのでこっちをチョイス。ソフトクリームにしか甘味がないので、お好みで溶かしながら味を調える感じ。ローズヒップの香りがほどよく効いていて、これは美味しいなあ。


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シフォンケーキは前日に食べてたので、今回はチーズケーキをチョイス。これもこれで自然な風味と程よい甘味で食べ易い。


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この空の深さというか広さというか……。ついつい 「これが幸せってことなのかなあ?」 なんて物思いにふけってしまうオレ。もうちょっと歳を取ったら安曇野の辺りに住もうかなあ……。


そんなこんなで幸せなお茶タイムを過ごしている最中に、両親から 「いつ帰るんだ!」 と催促が来たので、仕方なく実家へ移動。ちくしょう。


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文字通り親の顔を見ただけでものの10分程度で実家を後にした親不孝なオレ。時間も時間だったので、再び松本市街へ移動して夕飯を食べることに。写真では明るい昼下がりくらいの時間帯に見えるかもしれないけど、実はこの時点で18時近くだったのよ。


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ご飯の前に松本駅の周りをフラフラお散歩してみたんだが、今まで来たことがなかった湧き水スポットを発見。地元民と思われる方々が、手に手に大きなポリタンクを持って行列を作っていた。

確かに街中で湧いてる水としては信じられないほどスッキリしてて美味しかった。松本駅前って今じゃ "地方のガッチリ再開発された都市" なのに、こういう場所がちゃんと残ってるってのがいいよね。


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そして今夜の晩御飯はこちらでいただきます!

四柱神社の側を挟んだすぐ目の前にある、おきな堂という老舗の洋食屋さん。ちなみに前に紹介した駅前の喫茶店とか、松本駅周辺に数軒ある "翁堂シリーズ" とは、名前が一緒なだけで無関係なので注意。

ここがねえ、駅前の翁堂と並んで思い出の味なんですよ。こっちの方が洋食屋としてはメニューのクオリティが高く、洗練されてて、居心地の良さとかレトロな雰囲気(それも大正ロマン的な) があって、実にいい店なんだな。

いつも松本へ立ち寄るときは腹一杯だったり、すでに宿を取っちゃってたりして、思う存分食べるということが出来なかったので、今回は駅前喫茶の方も含めてある意味で復讐戦だったのである!

というわけで、この店はホットサンドとかカレーとか色々とお値打ち価格の目玉メニューも揃っているんだけど、今回はあえて奮発して2,000~3,000円くらいのコースを頼んでみた。(蛇足だけどハヤシも美味いんだぜ)


<おきな堂 コース内容>

・2000円くらいのコース
前菜(サラダ)、手打ちパスタ、デザート、食後のドリンク

・3000円くらいのコース
前菜(サラダ)、手打ちパスタ、肉料理、デザート、食後のドリンク

パスタと肉料理とドリンクは、それぞれ好きな物をメニューから選ばせてもらえる。


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まずはスモークチキンのサラダからスタート。燻製の香りが効いているものの、全体的な味は上品に調ってて食べ易い。しかしこれなら単品で頼んでがっつり食べたいなあ。あっという間になくなっちゃって悲しい。


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こちらはフンギの手打ちパスタ。どういうタイプのが出て来るのか楽しみにしてたら、文字通りキノコ一杯のオイル系のパスタだった。しかしせっかくの手打ちパスタが見えなくなるほどキノコ山盛りってのはすげえな。途中でパスタを食べてるのかエノキを食べてるのかわからなくなった。

お味の方は、キノコの風味が活きるようにってことなのか、あっさり気味のオイルソースなんだけど、そのキノコの量が凄いことになっているので、笑っちゃうほど味が出てて食い足りなさは一切感じない。

平打ちの手打ちパスタは少し薄めで、モチモチ感よりも歯ごたえ重視な感じ。だからこそ色々なソースに合うんだろうなと。

ちなみにパスタにはパンが付いてくるので、キレイにソースを舐め取れます。


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こちらはプッタネスカなんだけれども、かなり独自解釈されたメニューだと思う。まずオリーブもケッパーも入ってなかったし、あまりアンチョビの風味もしなかった。どちらかというとニンニクの効いたピリ辛トマトソース的なノリである。

だがこれが美味いんだ。いわゆるプッタネスカを想像して頼むと 「あれ?」 と思うかもしれないけど、トマトベースのパスタとして凄く美味い。

ふと思ったんだけど、この店は昭和初期から営業しているようなお店で、かなり昔からレシピを殆ど変えてないという。ってことは、その当時はプッタネスカをそのまんま作っても、客が食べ辛かったんじゃないのかなと。昔の日本人がオリーブ・ケッパー・アンチョビなんかの味に馴染むとも思えないし、仕入れが出来たのかどうかもわからないし。だからこういう日本アレンジしたプッタネスカを編み出して、それが定着したっていう話なんじゃなかろうか?

そんな妄想をしつつ、最終的には 「美味いからいいや」 といういつも通りの結論に至るわけだが。


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メインディッシュのお肉料理は、おきな堂名物のポークソテーにしてみた。

う ☆ ま ☆ ひ

まずボリュームに目をヤラれるが、薄くつけた衣の部分がカリっと焼きあがっていて、されど中はモチっとしててジューシーで、ほんのりお醤油風味のシンプルなソースが非常によく合っていて、とにかくエライ美味い。

お好みでリンゴのチャツネ的なソースを付けて食べろということなんだが、オレとしてはこのポークソテーはシンプルなままがっつきたい味である。むしろ丼ご飯の上に乗せて食いたい。

やっぱステーキ系のメニューって、余計な事をしないってのが凄く重要だと思うんだよねえ。


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あまりのボリュームに目の前が暗くなっていたオレ様なんだが、デザートのレモンゼリーとチーズケーキで早くも回復。どちらも手作り感のある美味しさなんだが、散々食べた後はレモンゼリーの優しさに癒される。チーズケーキの方は喫茶として使うときに食べたいなー。


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相変わらずどの土地に行っても胃の限界を戦うハメになるのがデフォルトなんだが、食後にアイスコーヒーを飲みつつ、今回の旅の総括などしてみるバカップル。

1泊の割に実に充実した内容だったんだが、やはり食べすぎだよなと。あと貧乏根性丸出しで一度に色々な温泉を回りすぎだよなと。むしろ身体にダメージが残るんじゃないかと。

しかしそんな反省をいくらしたところで、次回からそれが活かされるとは到底思えないわけでございますが。


■おきな堂
住所:長野県松本市中央2-4-10
TEL:0263-32-0975
営業時間:9:00~20:30(日祝は18:00LO)



■今回のお土産

C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
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安曇野ハーブスクエアで、不眠に効くというブレンドハーブを購入。一度に小さじ2杯くらいしか葉っぱを使わないのに、こんなに山盛りなんですが。


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でも飲んでみたらやっぱりうまーい。これで眠りに入りやすくなるんだったら非常に嬉しい。プラシーボ効果に期待。



■2009夏 突発安曇野旅行
「唐沢そば集落~穂高編」
「中房温泉編」
「松本~霊泉寺~鹿教湯編」
「穂高~松本~帰宅編」




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2009夏 突発安曇野旅行 「松本~霊泉寺~鹿教湯編」

さてさて、山の上の中房温泉にいたときは雨がザーザー降りだったのだが、車で下りている内に雨の勢いが弱まっていき、松本市街に入る頃にはすっかりお天気に。


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この辺りって川が雰囲気あっていいんだよねえ。


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というわけで、毎度のごとくやって来ました松本駅前!


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今回は毎回毎回ここに来る度にお腹が一杯だったり、他に予定が詰まっていたりで、お茶くらいしか飲めなかった翁堂駅前店で、思い出のスパゲティを思う存分喰らってやろうという魂胆なのである!


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店内は 「ダンスホール?」 と言いたくなるようなレトロな雰囲気で、妙に広い。


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そしてコチラがオレにとっての "ベストオブ喫茶店スパゲティ" である、翁堂の "イタリアンスパゲティ" である。

ニンニクと塩のみで味付けされたシンプルスパゲティの名称がなぜ "イタリアン" なのかはよくわからないが、とにかくこれに卓上の粉チーズをバンバンふりかけてガツガツ食うと、それはそれは至福のひと時が。

これはねえ、"思い出ポイント" が貯まりに貯まって満期だからってのもあるけど、実に素朴で、昔ながらの喫茶店のスパゲティで、マジで心が満たされる味なんだなあ。

具なんかタマネギとピーマンくらいでさ、後は "赤いタコさんウィンナー" なんだぜ?これだろ?これが喫茶店で食べたいスパゲティだろ?お前らもそう思うだろ?(必死)


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続いてストロングカレーさん。何がストロングなのかはよくわからないが、普通のカレーよりも辛口(今となってはピリ~中辛程度か?) になっている。

で、これまた喫茶店で食べたいカレーとしか表現のしようがなく。お家カレーとか給食カレーとか色々と言葉を選んでみるものの、やっぱり 「喫茶店のカレーと聞いて想像する理想的な味」 としか言い表せず。

シンプルで素朴だけど、実に落ち着く丁寧な味だ。


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そんな喫茶店メニューにあわせてレモンジュースをチョイス!スカッシュだとお腹が膨れてしまうので、あえて炭酸ヌキで!


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こちらは密かに美味いアイスコーヒーとケーキのセット。ここのアイスコーヒーって、水がいいのかなんなのか知らんけど、風味は濃いのにスッキリしててじわじわ美味いんだぜ。

いや~、今回は駅前翁堂を堪能した!感動した!毎年親に山登りに連れて来られてた頃を思い出した!(ちなみに奥穂高や槍ヶ岳をはじめ、小学校5年生の時点で北アルプスの目ぼしい山は殆ど踏破してたオレ)

実は隠れ山男なサダオ。お前らオレを単なる引き篭もりのニートメタボだと思ってただろ?こう見えて毎年スキーもやらされてたから上手だったんだぜ?山なら得意なんだぜ?

まあ近頃は登山もスキーも全くやってないから今滑れるか登れるかは別問題だがな!


■翁堂 駅前喫茶室
住所:長野県松本市深志1-2-3
TEL:0263-35-0808
営業時間:9:30~20:00
定休日:水曜
※万人にオススメできるメニューは、スパゲティならナポリタンかなあ?イタリアンはオレが子供の頃から大好きで、今でも全く味が変わってないって点で押してるだけなので、他の人がどう感じるかわからん。スパゲティ以外のメニューも喫茶店フードど真ん中で、もの凄く落ち着く味なのでオススメ。とりあえず食べたい物を食べるのが一番。

あとスパゲティはゼッタイ大盛りにはするなよ?するなよ?いいか?オレは警告したからな?ゼッタイにゼッタイに翁堂で大盛りスパゲティを頼んじゃダメだぞ?


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
さて、そんな怪しい警告を発しつつ、翁堂の思い出のスパゲティで腹を膨らませた後は、本当は穂高の両親の顔でも見に行くかと思ったんだが、あいにく夕方まで家にいないとのことなので、「それなら近場の温泉を回ろうぜ!」 という話に。

気付けば松本市街を出て三才山(みさやま) トンネルをくぐって突っ走っていたボクら。


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目指す温泉はここ、霊泉寺温泉でございます!


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ここは元々お寺が管理してた温泉とのことで、色々な逸話が残っていたりと密かに歴史が古い。


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ただ露天!とか野天!とか絶景!といった派手な要素がなく、昔ながらの山間の静かな温泉地なので、最近は客足が遠のいてしまって、鄙びているというより廃れていると言った方がいい感じに。(営業している宿が数軒と共同浴場が1軒だけ)

でもさー、温泉地ってさー、何もハデハデで 「あれもあります!これもあります!」 ってだけじゃなくてさー、こういう霊泉寺みたいな 「静かでお湯以外は山と自然くらいしかありません」 って方が本来あるべき姿のような気がするのよ。

そんで地元のジイ様バア様から色々と話を聞いてみたりしてさ、まったりグッタリお湯につかってさ、そういうコミュニケーションの場でもあるわけじゃん?大資本を投下して開発するってのもアリだとは思うけど、だからといってこういう昔ながらの "お湯と人" を維持してる土地をないがしろにしちゃイカンよな。

それに最近はマスコミに踊らされるいわゆる自称温泉好きの "泉質厨" が跋扈していて、"単純" という表記の温泉には客があまり来ないんだと。しかも 「あそこは単純泉だから効能ないしwww」 とか知ったかぶって言うんだと。

死ねクソが。


すみません、勢い余りました。

もうね、泉質厨とかかけ流し厨とか大っ嫌い。お前ら家の風呂に濃縮温泉ハップでも大量に入れて浸かってろ。効能が強いお湯ってのはそれだけ身体へのダメージも大きいんだっての。バカか情報弱者が。そんなに濃い温泉じゃないと嫌だってんなら秋田の玉川温泉にでも行って潜水で50mくらい泳いでろボケ。

と、霊泉寺温泉を思う余り負の感情が爆発してしまい、関係各位に謝罪します。

効能厨は湯あたりして死に絶えろ。


で、言いたい事を言ったところでサラっと話題を変えまして、霊泉寺のお湯ってば温まりすぎワロタ。ものの3分くらいしか入ってないのに身体が熱くなりすぎて入ってられない。ちょっと休むかと湯から上がっても、身体のジンジンする熱さは取れても汗だけ止まらねえ。

地元のお年寄りに聞いてみたところ、共同浴場のお湯は最近になって妙に熱くなったんだとか。

むう、それならその辺の旅館で立ち寄り湯をもらった方が良かったかもしれん。(ちなみにこの辺りの入浴料の相場は100~300円程度)


■霊泉寺温泉 共同浴場
住所:長野県上田市平井2515
TEL:0268-42-1048


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霊泉寺のお湯が余りに保温効果……というか発汗効果が高く、名残惜しくも共同浴場に少し浸かっただけで次の目的地へ。車の中で窓を全開にして風を浴びているというのに、全く汗がひく気配がないっていう恐怖。もう少しぬるめのお湯を流してる旅館を見つけて、ペットボトルの水でも飲みながら入ったら、新陳代謝がえらいことになりそうだ。


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続いてやって来たのは、霊泉寺から程近い鹿教湯温泉。こちらは霊泉寺と違って観光地として整えられており、初心者でも安心して宿泊できる場所である。

またバリアフリー化に真剣に取り組んでおり、温泉地の真ん中に温泉病院まであるくらいで、温泉療養地としては日本でも有数の土地だったりする。


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そんな鹿教湯でボクらはなぜかクアハウスに突撃。

というのも、普通の "良い温泉" というのは充分に堪能したので、ここらでのんびりぐったりボケ~~っとしたいねということで、水着着用で男女の区分けのないこちらをチョイスしたのだ。

そしたら空いてたってのもあるけど、思ったよりも居心地がよくて、予定以上に長居してしまった。

■クアハウス かけゆ
↑施設の内容や営業時間などはオフィシャルサイトで。



いや~~、今回の信州旅行はなんだかハズレがないっすよ。これまでのところ、立ち寄った全ての場所が素晴らしい癒しスポットっすよ。

でもそんな癒しスポットをハイペースで回りすぎてグッタリしているバカップルがいるわけだが!


■2009夏 突発安曇野旅行
「唐沢そば集落~穂高編」
「中房温泉編」
「松本~霊泉寺~鹿教湯編」
「穂高~松本~帰宅編」




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