行きたいな~と思って、行けない行けないって言ってたら始まらないので、強行で映画館へ。「ミッシング」観てきました。
上映ギリギリで、帰りにポスターを写真撮ろうと思ったら、次の映画のものに変わってた。とほほ。味気ない半券の写真。
映画館出たら、水曜発酵ごはんに来てくれた方からDMが来てました。
その方、木曜日に健康診断で、水曜に私のご飯食べてたら数値的にいいだろうと期待して来たらしいです。
「昨日は、ご馳走様でした。キーマカレー食べて、木曜日朝、特に便意がなかったのにトイレにいったら、ものすごい出ました。それもぷかぷかしているのか。(💩は沈むより、浮いてるほうかいいです。)それが2回もでて、宿便?と思って気分良く検診に行きました。お腹がへっこんでたので、腹囲ほっそりで、体重も火曜日よりも2キロ減ってました。発酵入りがよかったんですね。また行きますね。」
とのこと。嬉しい感想ありがとうございました。実は、私も水曜日、味見して、お昼食べれないまま終わったのですが、木曜日、すごくお通じ良くて爽快だ~と思ったのですが、他の人もそうだったなら、キーマカレーだったかな?
「ミッシング」。石原さとみさんが新しい自分を出会いたい。この監督なら引き出してくれる!!と思ったとか、なりふり構わず娘を探す感じをだすために石鹸で洗髪して、髪がキシキシした感じを出したなど、いい人感がなかったけど、それでも母親だからそうなるのも判るなと思えました。気晴らしやデートで観るような映画ではないけど、誰かの想いを隣で見ているような映画でした。女優というと華やかでちやほやされるようなキラキラ職業のように思いますが、この映画ではそういう感じもなくて、ただ大変な時間だったろうなと思います。賞を取るだけが評価されたとかではないけれど、石原さとみさんが今年の何かの賞レースで名を連ねてほしいなと願います。元々特別な感情はないですけど、そんなことを思いました。夫役の青木崇高さんが出過ぎず、かといって無関心とか妻のいいなりではなく、自分の想いはちゃんとあって俯瞰で見れて、石原さん演じる妻との距離感がすごい良かった。
家で映画も観れますが、集中して観るのも大事ですね。
メリハリつけれた一日でした。