アメリカン息子の通う高校の運動会行ってきました。
4月の終わり頃は、運動会のための練習をしないといけないことが不思議だったようです。また日本人のニュアンスを理解できず、質問されたので決定権は自分にあると思い、やらないと決めたからやらなくていいと思ったと言い、集団行動する日本の学校がしんどいかな?と感じていました。
「朱に交われば赤くなる」なのか、だんだん判って来たところもあるのかな?ダンスの練習も参加、自主練もするようになりました。
留学生あるあるだと思いますが、借り物競争のアイテムとなり、走ったり
これがお薦めだったのか?プログラムに☆がつけられていた
綱引き。
私的にはクラス対抗の「むかで競争」が胸アツで見れました。
と、先生たち生徒さんたち、見守る保護者となんだか温かくあっとホームで心地いいなあ~と感じながら午前の部を終える最後の種目。部活動リレー。文化部はパフォーマンスリレー、運動部はガチリレーでした。
パフォーマンスでも足の速さでもぶっちぎりでみんなの心をかっさらったのは↓
羊さんたちでした。
娘が高校を選ぶ時に、この高校も捨てがたいなと思っていました。実際に行ってみて、やっぱりここもよかったなあ~思いました。アメリカン息子のお陰で実感させてもらえてます。