木曜日朝の日課になりつつあります | おべんとう作家 尾原聖名

おべんとう作家 尾原聖名

おべんとう作家。松山出身。
”食”に関わるすべてのもの(食べ手、作り手、食材、土、水、空間など)が
一枚の絵になるような時間をつくる”おべんとう作家”として活動を始めました。

 最近、木曜日の朝は、前日の水曜発酵ごはんに来てくださった方のお通じ話の返信が日課と言っても過言ではないです。

 私は、私が作った発酵食品に自信を持っているので、その効果などだいたいわかりますが、お客様は言いたくてしょうがないけど、誰でもいいわけではないという思いも判るので、共に喜びます。

 とにかくお通じがいいらしくよく例えられる果物が2本くらい出たとか浮いてる(便は浮くといいと言われてます。)、ずっと出てなくてスッキリしたなどなど。

 数年前に東海地区のクライアントさんより「う〇ちハイになれる食品の製造販売をしたい。」と言われ、あれこれやりました。その仕事は無事に終了したのですが、こういうことを言いたかった?と思うこの頃です。朝、お通じがいいとテンション上がる気持ち判ります。

 飲食店の展開となるとそのクライアントさんの業種とは違うかもですが、これも提案してみようか?と思うこの頃です。

 元々この「発酵」は北海道のクライアントさんの六次産業進出から始まり、私の勉強、スキルアップを兼ねて水曜日に実践、お客様の反応を見させていただいて、どう展開するかを考えていますが、この二組のコラボビジネスとかどうだろうか?

 安全に美味しく食べれて、健康な心身を手に入れる。お客様に得する食スタイルが確立しつつあり、嬉しいです。

   

      

 水曜日の発酵定食におかずプラスしたお弁当依頼がありました。

 揚げの中のキムチが効いたかな。こちらもお通じ最高だったみたいです。