本日今年最後の水曜発酵ごはんでした。タンシチューの受け渡しも無事出来てありがとうございました。
シュトーレンもですが、タンシチューも今年はお子様ちゃんたちが「美味しい」「好き」と言ってくれたことで大人が動いたなあと実感してます。
日曜にタンシチュー初日の受け渡しでおばあちゃまが娘さん家族にプレゼントとしてタンシチューをお届け。小2のお孫さんがタンシチューを食べるなり、椅子の上に正座して「お母さん、僕、こんな美味しいものこの歳から食べて大丈夫?」と言ったそうで、ご家族で大笑い。おばあちゃまにもすぐ電話でそのエピソードを伝えてくださり、私にも。おばあちゃまは「ばあばが生きてる間は聖名ちゃんに頼めるからね。」と言ってくださったそうです。
月曜日定休の自営のお客様、普段は夜もお仕事なので、定休日に合わせてクリスマスだそうです。お子様は最初、「タンシチューなんかいらない。フライドチキンがあればいい。」と言うので、ご夫婦の分だけ注文してくれてました。何気にお母さんのタンシチューを一口食べたら、目がものすごい開いて、涙があふれてきたそうです。どうしたの?と聞くと、「自分もいるって言わなかったことを後悔した。」と言ったそうで「少しでいいので、買えませんか?」といわれ、本日のお客様の準備後、少し余ったものを購入していただきました。
お子様たちの味覚、私を応援くださりありがとうございます。
うちの娘は一口も味見できなかったかあ~と残念そうでした。そんな娘にクリスマスプレゼント↓
青木裕子 著 「派遣写真あすみの家計簿」
ひとり暮らしの仕方というかあすみちゃんの成長日記みたいで成長していく様子が元気もらえます。楽するでなく、工夫する。
出来ないでなくて、出来ることを探す。人の価値は、どこにあるのか?勉強の合間の気分転換に気楽に読めるなあとチョイス。
来年一人暮らしするだろうし、シミュレーションできるかなです。
水曜発酵ごはんはまた来年。土曜ドーナッツどう?は今月27日で今年最後です。是非、お越しください。
