水谷緑さんの研修医コミックエッセイ。


取材による体験記で、研修医というのは研修過程でいろんな科を回るんだけど、そのうちの「地域医療」では、村・島・市中の3つが選べるらしい。そして主人公のポチ先生が選んだのが島。


島の地域医療、それは人間が「医療という名の絶対正義」から解き放たれた聖域…。血圧異常でも生きてりゃOK!末期がんはいさぎよく諦める!何なら患者が治療を拒否or無視!


いやこれでいいと思う(笑)。


私も将来は大きな病院のない島か山奥の村とかに住んで、畑でもやって、死ぬときには死ぬがよく候…みたいな暮らしがしたい。そういう夢と希望に満ちたマンガでした。


 

 

●水谷緑さんの本(隠居の本棚より)


・『精神科ナースになったわけ


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