わたしとあそんで

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ようやく暖かくなりましたね。
桜も満開です。

春にピッタリな絵本、

「わたしとあそんで」

わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/マリー・ホール・エッツ

作者は『もりのなか』のマリー　ホール　エッツです。

ちいさなお子さん向けの
やさしさ　いっぱいの絵本。

主人公の女の子が
「わたしとあそんで」
と　森の動物たちに話しかけます。

でも　皆、逃げてしまうので
今度は

女の子は　じっと動かないでいることにしました。

すると　さっきは逃げていった動物達が
だんだん　だんだん　よってきて

やがて。。。

なんということもない　ストーリーと思われるかもしれませんが

絵と文章がマッチして　すばらしいひと時をつくりあげています。

女の子の持つ　やさしさが　
動物達へ話しかける時の
視線や　姿勢　しぐさにあふれるように描かれ

読後は幸せいっぱいになること
まちがいなしです。

大人が読むときは
一度読んでから
もう一度、
今度は　太陽に注目して見てみると

作者の細やかな　思いを感じることができると思います。

おはなし山でも　花見に行く話しがでています。

春爛漫で
こんなお出かけにいい時期はありませんものね！

突然のことなので　なかなか予定があわない方が多いのが残念です。

それから、なかなか連絡がとれない方がいらっしゃるのも
残念。。。

すみませんでした。

春は何かと忙しく、予定をたてづらいのが　残念なところでしょうか。

今度からはもう少し早く思いつくようにして。。。

また皆さんをお誘いします。