思い通りにならないときは、うぎゃーとなり何もしたくなる。でも、そのとき自分はどうしたかったのか?ちょっと冷静になり思い出すと、交渉の第1歩になるし、様子をみていた人からの助け舟も出るんだなぁと思いました。
子どもたちの姉弟の交渉。
2つのパンを3人が狙っていました。早起きして一番最初にパンを食べだしたのは次女。残る1つを何とか弟から分けてもらおうとする11歳の長女。相手は「イヤ」というのが得意な3歳児。
最初に行ったのは、非主張的な交渉。
「このパンが良かったー。」とうぎゃーっとうずくまってしまいました。これじゃパンは食べれないわ。
このパンが欲しいの?弟に交渉したらいいんじゃない?と声をかけました。
どうするかなと思ったら、交渉を始めてました。
「パンくれなかったら、iPad なしだよ。」
「イヤーーー」
あぁあぁあぁ。これはちょっと攻撃的(汗)
「あのさ、これってお母さんが、勉強しなければ、家に入れてあげないよと言ってるのと同じだと思うんだよね。もうちょっと違う方法でお願いした方がいいんじゃない?」
そして、頭を抱える長女。
ついに長女、
「半分にしていい?また、買ってきてもらおうね。」
この様子をみていた次女。すでに食べ始めていたパンを少しちぎって、弟にそっと渡しました。
弟は渋々、うんという。
おぉ姉妹弟愛。
続いて私に交渉。
「今日のパンは美味しかった。次は3つ買っていてね。」
そうかそうか。わかったよ。
みていて微笑ましい爽やかな交渉でした。
もしかしたら親のひいき目で、ちょっと美化されたかもしれないけど、
こんな感じの姉妹弟のやり取り。
3人きょうだいっていいなぁ。
私も、交渉って得意じゃない。
自分の思い通りにならないときは、ちょっとだけ間をとって、自分は何がしたいのか?を考えて、主張的に交渉をしたい。
優しく助け舟を出せるようにもなりたい。
そんな気持ちにさせてくれて、
ありがとう子供たち。

