暮らしのあり方を考える*私のさんぽ道 -23ページ目

暮らしのあり方を考える*私のさんぽ道

3児の母になった私が、はたらく(職業人・家庭人・地域人など)を語ります。

ピカちゃん算数塾キッドを家族で楽しんで、
算数はコミュニケーションツールなんだと納得感を得ています♪


夏休み、最後の日曜日。
どう過ごそうかな…と思っていましたが、ちょっと前に長女が単純ヘルペス発症。
疲れているときに発症しやすいので、まったり自宅で過ごすことにしました。


せっかく時間ができたので、子どもたちを誘って、
「ピカちゃん算数塾」のキッドのストローで正多面体を作りました。
ストローを切って、輪ゴムでつなげて、立方体を作り、
遊びながら、図形的感覚を養うのがねらいです。


材料を出したら、長女が説明を見ながら、夢中でやりだしました。
続いて次女も一緒にやりだして、
「お母さん、ストローが足らないよ。もっと切って~。」と要求されるほどハマってました。


私もやってみたら、オモシロイ。無口で黙々と作ってしまいました。
長女は正20面体は楽々クリア。次女は翌日の朝にリトライして、完成!
楽しく空間感覚を身につける遊びをすることができました♪




そして月曜日の夜。ピカちゃん算数キッドに載っていた連想ゲームを家族でチャレンジ。
何か一つのものをイメージして、頭に浮かんでいるものは何かを言わずに、
ヒントを出して、家族に当ててもらうゲームです。


これも次女も含めて、短時間で盛り上がりました。
長女はやり方を友達に説明して、学校でやろうと張り切っていました。


このゲーム、相手に物事を論理的に説明していく訓練になるんですって。
上手に道筋を作って、人に伝えていくことで、人にわかってもらえるという感覚は、
ちゃんとした道筋に従えば、問題がとけるという算数につながるのだそうです。
相手に物を伝えるときに、「○○センチくらいの丸い形で…」というとよく伝わるし、
確かに算数の要素を使っている!
算数は、コミュニケーションツールなんだぁって、納得でした。


長女は学校の算数は得意ではないそうですが、算数キッドは楽しんで出来ていました。
算数の根本的なことは楽しく身についているのでOKってことで、
成績は気にしすぎず参りましょう(笑)。


*算数パフォーマーまあちゃんの公開講座⇒★★

テレビで見ていてもなかなか感じにくかった課題に取り組む人たちへの感謝の思いが
湧き出てきました。


難解解決ワークショップ
「ゲームで理解する高レベル放射性廃棄物問題」

に参加しました。


原発のこととか、難しすぎてわかんないと思ってる自分がいます。
でも、私の生活には、電気って欠かせなくて、決して他人ごとではないし、
わが子たちの世代にも影響がある課題だと思うし、
一丁、考えてみようと思って行動しました。
高校時代の同級生が主催者だったので、とりあえず、参加してみるのハードルは低かった!



ゲームのシナリオはこんな感じ。
**************************
ーある日突然日本の上空にUFOが現れた。
「君たちの先祖から一時的に預かったNUMOMOを返却する期限が近づいている。
一年後の今日再び現れるので、皆で合意した保管方法、処分方法を教えてほしい。」

NUMOMOとは神の力でエネルギーを得た人類に、代償として残った2万本の円筒物。
直接触れると20秒で死んでしまい、その力が衰えるには数万年以上かかる。
さあ、どうしたらいいのだろう…?
**************************
この難題対策を、同じグループのメンバーと対話しながら考えていくわけです。


いくつかの案を関連付けたり、優先順位をつけたりしながら、
構造化していきまいした。
そのとき、私は何を重要視しているのか?ということを、思わず口にしていました。
「この対策は、みんなが幸せに暮らせるとは言い難い。」と。
じゃあ、みんなが幸せってなに?ってことになるのだけど、
まずは生きること、そして、人との関わりを大切に暮らしていくこと。
私は、そんな社会を望んでいるんだなぁと再確認したのでした。


グループの考えた対策の発表も無事に終え、
現実社会の難題、高レベル放射性廃棄物について、話を聴きました。


オイルショック以来、大部分の燃料をリサイクルできる原子力発電の活用幅が増えた。
ただし、どうしてもリサイクルできない5%のゴミ。
これが高レベル放射性廃棄物。当時から理論的には害を封じて地層処理可能であろうと
されていたが、その力を封じる技術は最近やっとできてきたこと。
すでに、約2万本もその廃棄物は存在しているということ。
他にも色々な現実の話を聴きました。


私のような素人でも、ゲームと類似したことが現実に起きているんだと分かりました。
そして、この現実に立ち向かい、難題解決に向けて、対話を重ねている人たちがいる。
国民の暮らしを考えながら…


架空の話だと思えば、冷静にその場を楽しみながら、考えることができる。
ただ、これが現実となると、それぞれの人の背景が、感情があるし、
その対話は途方もなく難しいだろう…
それでも、何とか丁寧に対話を重ねている人たち。
私は彼らを尊敬し信頼し、そして感謝して暮らしていかないとなぁと
おもいました。


テレビで見ていてもなかなか湧き出てこない課題に取り組む人たちへの感謝の思い。
ゲームでしたが、対話を体験したからこそ、その人たちの共感することができました。


社会の難解課題に切り込んでいく、パブリックハーツの試みを応援しながら、
私も難解課題から逃げずに、向き合っていきたいなぁと思います。


*高レベル放射性廃棄物に関する情報:NUMOのHP⇒★★
プリーザー(喜ばせ屋)行動は、ホンネの交流、真の友情を妨げる。
こう書かれていたコラムが印象的でした。
自分を勇気づけ、プリーザー的行動は卒業して、
人と接していきたいと思いました。




岩井俊憲さんのアドラー流人をHAPPYにする話し方』を読みました。
私って、プリーザー的行動をうっかりしてしまっているかもと不安になりました。


ブリーザーに対して、周囲の人は、ときどき、「信用できない」と思います。
あなたに対して満面な笑みを振り向け、喜ばせることを言っていたのに、
相手が変わっても同じことを言っているのを見たり聞いたりすると、
高揚していた気分が急に低下してしまいます。
プリーザー行動は、ホンネの交流、真の友情を妨げます。
(P121より引用)



この文章を読んだとき、もやっとしました。
心当たりがあるような気がしてならなかったのです。
急いで前の方のページにかえって、
何度か、プリーザーの自己診断テストをやってしまいました(汗)


周囲の人たちに気分の良さを提供しますが、彼らに嫌われるか、
拒否されることをかなり恐れ、自分が受け入れられているのか
不安に思うことが多くあります。
「他者から好かれたい、嫌われたくない」という思いの根底には、
自分で自分を受け入れられない、自分で自分を勇気づけできない、
否定的な側面があることを知っていきたいものです。
(P79より引用)


まさに。私に自信がなければないときほど、人に合わせて、人のせいにしてしまう。
出来ない自分を受け止る度量が足らないなぁと思います。
そんな自分にベールをかけるように、ココロのこもっていない言葉を発してしまう、
プリーザー的行動パターン。それは、避けていきたい。


今回、この本を読んで、不安になった自分も受け止めつつ、
相手を尊敬し、信頼し、ココロで感じたことを
私の気持ちのこもった言葉で発しながら、人と接していきたいです。


相手の目で見て、相手の耳で聴き、相手の心で感じる
ーコミュニケーション
心がけて実践しながら成長していけるとイイなと思います。