暮らしのあり方を考える*私のさんぽ道 -19ページ目

暮らしのあり方を考える*私のさんぽ道

3児の母になった私が、はたらく(職業人・家庭人・地域人など)を語ります。

年長者の退職後のアイデンティティの再構築、
子育て世代女性の起業、その成長に伴うアイデンティティの再構築
その両者の姿に、魅せられました。


先日、映画「マイ・インターン」を観てきました。

「マイインターン」の画像検索結果


冒頭、定年退職者が体験する心理を話していました。
現役時代には行けなかった旅行を楽しんでも、数回楽しめばで飽きてしまう。
旅行から帰ってくれば、虚しさが襲ってくる。
社会とのかかわりが欲しくなり、ビジネスマンが集まる朝のスタバに行くのが日課になる。
そして、ロバート・デ・ニーロは高齢者のインターンに応募していくわけですが、
ココまでの流れ、まさに先日読んだ「こころの事典」に書かれていたことでした。
日常があっての非日常なんだよなぁと改めて思ったのでした。



そして、高齢者インターンへエントリーしていく姿。
履歴書は必要なく、動機を動画で撮影、YouTubuにアップする必要があるわけで…
これも孫などに聞きながら?、クリアしていくんだけど。
この会社、私がボランティアで参画したNPO法人マドレボニータに重なりました。
私の参画した5年前は、グーグルクラウドを触れれば良かったのですが、
今はまさにYouTubuで動画をアップしてエントリーしています。
その後に映画に出てくるインストリーム、スカイプ、フェイスブック…
全て、マドレボニータに参画することで、覚えていった道具です。
あぁ、私も成長期の団体に関わり、いろんな人に教えてもらいながら身につけていったなぁと。
それを、70歳を超えて実行していくのは、新しい文化に適応していこうとするのは、
すごいことだと思ったわけです。


こんな感じで、私のココロを前半でググッとつかんでいき、
話は、若者と年長者が関わりながら、
それぞれのアイデンティティを再構築していく内容なわけでして。
私は特に、ロバート・デ・ニーロのユーモア、贈る言葉、立ち居振る舞いに心奪われ、
あぁ、こんなおじさまが近くにいたら、ホント勇気づけられると思ったのでした。


きっと、私の周りにも、ロバート・デ・ニーロのように、
今の新しい文化を理解する努力をしながら、若者を勇気づけ、
自分の人生を豊かにしている先人は居ると思う。
だから、私は、そのセンサーをオンし、年長者たちを尊敬しながら、
自分も社会に貢献できる仕事をしていきたいと思ったわけで。
「子育てしながら、私らしく社会とかかわり働く」
そのエネルギーチャージができたいい映画でした♪
*もちろんアン・ハサウェイもかっこよかったです*

ブログを書く目的
私の場合は、「内省力を身につける訓練!」


実は私、3年ほど、フェイスブックで毎日自分の感じたことを投稿していました。
ボランティアで参画したNECワーキングマザーサロンの進行役がきっかけです。
*11月は今期最終開催月おススメです☆全国で開催中*
このサロンは、母となった私たちの働くを語る場です。
親となり、役割が増え、戸惑う心の葛藤を語り合うことで、
自分のココロを垣間見ていくわけです。
自己開示をすることになるのですが、そのためにちょっとした仕掛けがあり、
みんなでワークを取り組みます。
そのワークの1つに、「今、感じていることを、書き留めてください。」というフレーズがあり、
私自身、進行役をしながらも、このワークと意味を飲み込むのが最も難しいと感じました。
ならば、連日体感したら、飲み込めるのかもしれないとフェイスブックでの友達限定で、
書き始めたわけです。


実際、やってみると、この大切さがわかってきました。
感じていることを書いて、見える化することは、思考の断捨離。
自分を見つめ、ココロがクリアになっていくんだなと感じました。
なのですが、フェイスブックだと過去に書いたものを検索することもできず、
もったいないなぁと思って、ブログにしてみようと思ったわけで。


ところが、毎日書く習慣はついていたのに、9月半ばからは、バタッと辞めてしまいました。
その理由は、検診結果で、ネガティブな指摘を受けたからでした。
結果的には何ともなかったのですが、確定しない間の不安定な状態を、
記すことができなかったのです。


でもね、やっぱりブログを再開しようと思う本に出会いました。
「後半生のこころの事典」 佐藤眞一著
ネガティブなライフイベントが増える60代からのココロの変化が書かれてます。
その中に、大病をして死に向き合うことが書かれているのです。


元々、病院の病棟勤務の薬剤師でしたので、そこでいろんな家族に出会いました。
ありがたいことに、自分や家族が死と向き合うことになったとき、
私は上手に家族と向き合っていけるのか?という大きなテーマに
比較的若い時期に気づかせてもらえました。




この著者はこう書いています。引用です。
 自分や配偶者の大病は、それによって生活が一変してしまう可能性のある、
とても厳しいライフイベントです。しかし対処の仕方によっては、
その後の生き方を充実させるチャンスにもなります。
そして、対処の鍵となるのは、自分自身の心の動きを見つめる「内省力」です。
内省とは、「メタ認知」とも言いますが、自分の思考や行動を客観的に見ること、
いわばもうひとりの自分が自分を見つめている状態です。
これは動物にはない人間だけに与えられた能力であり、
この能力があることで人は思索を深め、行動を改めることができます。
死をただ恐れるのではなく、死に向き合って人生を豊かにできるのです。
 したがって、大病をしたとき、あるいは大病と同様に大きく重いライフイベントに
遭遇したとき、それをチャンスにかえるには内省力を高めておくことが大事です。
では、どうすれば内省力を高めることができるのか?
ひとことで言えば、さまざまな経験を自分の頭で考えることです。



あぁ、ブログを書くことで、内省力を高めることができる。
ちょっとしたネガティブな出来事で、ちょげてる場合じゃない!!!


というわけで、また、ブログをちょこちょこと書いていこうと思います。
自分の内省力を高めるために。