OHANAの活動を
いつも応援していただき
本当に、ありがとうございます。
2023年はおかげさまで
NPO法人OHANAは12周年
OHANAの家は6周年を迎えました。
日本全国の皆さんからの
大きな愛に支えていただいて
多くの子ども達に
優しい愛を届けることができました。
心から
感謝いたします。
OHANAの家という居場所を土台に
今まで数々の
奇跡が起こってきました。
施設の子ども達
施設退園後の子ども達
心と身体が傷だらけの子ども達
様々な痛みを抱える方々が
OHANAの家で
癒され、生きる力と愛する力を
取り戻してきました。
そのOHANAの家が
建築から今年で20年目を迎え
至る所に傷みが見えるようになりました。
6年前に
全国のみなさまからの応援で
購入させていただいた時から
一刻も早く
外壁工事をするようにと
外壁塗装の必要性を
言われ続けてきました。
しかし、子ども達のSOSと支援を先に優先し
お金の目途も立たず
今日まできてしまいました。
そんなとき
OHANAの家に
救世主が現れたのです!!!
中島尚彦さんが
ご自身の熱い想いで設立された
外壁塗装工事を
ご支援いただける事になりました!!!
中島尚彦代表は自ら
新潟に足を運んでOHANAの家の
外壁を見に来てくださいました。
徳島県から宮城県そして
大阪から新潟へと移動して
日帰りで大阪から東京へ。
新潟には僅か2時間の滞在時間で
会いにきてくださり一言
「未来さんが子どもたちの活動に
専念できるように
全力で支援していきます」
その熱い想いに
あふれる涙をおさえることが
できませんでした。
初めての理事会で
ご挨拶をさせていただきました時に
理事の方、おひとり、おひとり
同じ想いで子ども達のために
活動されている
同志に出会えた感動と喜びと
安心感と心強さと共に
「こども達の未来に夢と希望を」
熱い気持ちで
OHANAを応援して下さる
優しい想いと愛のパワーを感じ感無量でした。
有言実行のスピードと精神力と
愛の器が、とてつもなく
大きな中島尚彦代表。
その代表の想いを受け継ぎ
京都から新潟まで、1週間という
長期間ご滞在いただき
OHANAおとまり食堂から
富山県の施設訪問、退園後の
子ども達の支援に石川県まで連日
連夜一緒に寄り添って
活動してくださいました
サウンドハウス
こどものみらい財団さまの
事務局長の栗栖幸江さん。
ご縁を繋いでくださった
宮城県で保育園を運営しながら
財団の理事をされている
阿部由子さんに
心から感謝いたします。
新年リニューアルオープンする
新しいOHANAの家は
いのちが癒し癒され
自分のいのちの声を聴けるように
愛のリハビリができる空間です。
森の中の保健室
帰る家がない
子ども達が安心して
帰ってこれる実家であり
縄文OHANAとして
血のつながりを超えて集い
世代や国境も超えて交流できる
人生のオアシスのような居場所です。
OHANAの家は
優しいピンクベージュの
あたたかい色に生まれ変わって
子ども達を迎えて
楽しい思い出をたくさんつくって
笑顔いっぱい育んでいきます。
ひとりじゃない
共に生きる
優しい未来が今ここから始まります。
いつも温かいご支援
本当にありがとうございます。