旅行に行って感じたこと~選択~ | ペットが安心して生きて逝くお手伝い*ケアマネ獣医師はな先生

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ペットと暮らすこと。嬉しいことも楽しいこともあるけれど、悩むことも悲しくなることもある。そんなとき、飼い主さんをそっと支える獣医師でありたいと思っています。家族とペットの作り出す空気が穏やかであるためのお手伝いをしています。

 

旅行

 

旅行って

憧れだった

 

行ってみたい気持ちは

あったものの

 

自分にお金を使っていいのか

自分に時間を使っていいのか

 

ずっとそんなことを考えて

実行できなかった

 

 

 

どうも

ペットが安心して生きて逝くお手伝い

獣医師*はな先生です

 

 

 

初めての

一人飛行機

 

今回

どうしても

触れたい空気があって

(とあるイベント)

 

勇気を出して

一人飛行機

 

チェックインとか

荷物預けるのとか

 

いちいちドキドキ

いちいちウキウキ

 

そしてね

なんだか自分が

誇らしかった

 


 

 

    

自分で決めている

っていうこと

 

生きてれば

色んなことがある

 

もちろん

自分の思いどおりに

ならないことがあるね

 

ってか

思いどおりになることの方が

少ないと思う

 

だけど

全ての自分の行動は

自分で決めているんだよね

 

 

ここでポイントなるのは

自分の行動ってこと

 

目の前の人やペットのことじゃなくて

自分の行動ってことね

 

 

心屋仁之助さんが

目の前の人が怒っていても

ラーメンを食べられるか

みたいなことを言っていて

 

そんなこと出来ないよ

って思っていたけれど

 

それじゃ他人の機嫌に

自分の人生を握られちゃうってこと

 

 

もちろん

他人を不機嫌にさせない

言い方ってあるから

そういうことも学ぶのも大切

 

それすら

自分で選べるのだけれど

 

 

自分で選んでいる

自分で選択している

 

そう感じられると

自分のことを

大切に思える

誇らしく思える

 

そしてそれは

自分の言動に

責任と覚悟を持つことつながる

 

ペットと一緒に生きていく時

ペットの最期を決める時

それは大きな力になるよ

 

 

 

 


 

 

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