三連休も終わりました。

今日は、台風と竜巻により甚大な被害が出ています。

近畿、東海、関東、東北と台風が通過した地域には、大きな爪痕が至る所に残されました。

河川は決壊するは、床下床上浸水はするわ、避難勧告はでるわ、数十年に一度あるかないかという緊急事態に遭遇しておられる地域がたくさんニュースになっています。


こんな時、何をもって家を出ればいいのやら。


貴重品と洗面道具と下着と軽食と飲料くらいを用意して、地域の指定された避難所へ向かえば良いのかしら?


数時間の待機でいいのか、数日過ごすことになるのか、その長さを見極めないといけませんよね。


着の身着のままでしか逃げてこられないような緊急時には考える余裕すら出てこないと思いますので、日頃からリストでもつくっておくと安心でしょうね。(A型なもので)




さ~て、今日は旅の食べ物のお話です。


私は非常に好き嫌いが多く、お腹は弱いし、一人旅だしで、あまり自慢できるような豪華な食事を楽しむような事はしておりません。


個人的には、タイとマレーシアとシンガポールと中国(香港)と韓国と台湾での食事が口に合いました。


旅先で知り合った旅人と一緒に食事に行くときだけは、ちょっとだけ豪華な食事にありつけます。

特に、香港では3年間程住んでいましたので、色々とたべました。

毎週末は、飲茶でスタートでした。

どんなに高そうに見えるレストランでさえも、飲茶はリーゾナブルな値段だと言われていました。ですから、臆することなく中に入って注文できましたね。


北京ダックや、フカひれスープや、あわび料理とかはやはり高価なものにつきます。


私は、精進料理や薬膳料理がお気に入りで、友人達とよくいったものです。


他に、アジアのレストランが数多くありました。


ベトナム・レストランが多かった気がします。


後は、タイやインドネシア料理店もありましたね。

アジアのレストランではよくピーナッツを砕いたようなソースが出ます。
それは、ちょっと口には合いませんでしたが、他は美味しかったです。


それにくらべて、洋食物はおいしくありませんでした。


フィリピンの女性がつくるバケットサンドの専門店はおいしかったですが。


中華料理と一口にいっても、本当に地域性が強いので、日本人の味覚に合うのは、広東料理と上海料理といわれています。


四川料理は、ほんとうに何をたべても辛かったです。
(でも、おいしいもの多かったです。)

マーボー豆腐を頼んでも激辛で、胃が痛くなるくらいです。
マーラー豆腐は、さらに辛いでしょうね。


私が最初に中国を一人旅していた28年前は、本当に悲惨な食生活でした。


まず、ご飯が食べれませんでした。
(お米の色は、灰色。粘りもありませんし、口にいれたら、かなりの確率でガジっと小石を噛んでしまうから、怖くて食べれませんでした。旅先で歯を痛めることは、即刻、旅の質を落とすことに直結します)

ですので、私は、饅トウを食べておりました。
中に何も入っていない、饅トウです。
これは、北方の中国人の主食です。
南方は、米ですが。

中国の人は温かいものしか口にしませんので、ホカホカの湯気のたつ蒸籠の中から饅トウを出してくれる瞬間だけは幸福感がMAXでした。

ときどき、中華まんも食べましたが、やはり私はこれも口に合いませんでした。
日本のものと明らかに違います。
生地は、小麦粉の生地がとてもしっかりして食べ応えがありおいしいですが、中に入っている具財が違います。

ゆで卵と野菜だったり、甘い肉だけだったりします。
この味付けが私にはちょっとでした。
肉が嫌いなうえに、甘くて赤くて臭いがきついのです。

餃子といえば、日本では焼き餃子ですが、あちらでは一般的ではありません。
見かけた時に喜び勇んで食べました。
しかし、本場ものは生地は厚く、大きさは大きく、油がギトギトで胃にもたれそうな感じ。
でも、味は良かったです。

私が一番感動的に好きだったのは、ワンタンです。
これは、ハズレは無し!!!
どこでも旨い。

それと、小龍湯包ですね。
(上海と北京で食べました)

それと、ラーメンを食べようとしていろんな所で注文してみました。
中で一番気に入ったのは、蘭州で食べたラーメンでした。
ラー油がたっぷりはいった、ピリ辛味のラーメンです。

食堂のおっちゃんに、「要?不要?辛油?」と聞かれたら、「要!要!」と間髪入れずオーダーするのが通です。

なぜ、そのラーメンが気に入ったのかというと、スープがタップリあったからです。

最初に驚いたのは、「本場中国のラーメンには、汁は無いのか?」と思ったほど、どんぶり鉢にこれでもか!ってほど大量の麺が入っていて、汁は探さないと見えない。
お椀の底にちょこっとしかなくて、麺に吸われて見えない程度しか入ってなかったりします。


手打ち麺ですので、麺自体は悪い味ではありませんが、本場のラーメンにはちょっとばかしショックを受けました。


それに比べたら、タイのラーメンや、ベトナムのホーは最高ですよね。


麺と汁のバランスが大事だと思います。


そういえば、昨日の中国ノニュースでは、「ナマコ」が高級食材として価格高騰著しいという。

な、な、何ですって?本当ですか?


それを聞いて、私の脳裏に苦い思い出がよぎりました。


忘れもしません、あれは武漢でのレストランでのこと。


ちょっと大きな清潔そうなレストランでしたので入ってみることにしました。
昼食時間を少し過ぎていた為か、お客さんは私以外見当たりません。
みんなシェスタ中か?

私はたった一人のお客さん。


で、おなか減っていたんでしょうね。
いつもならそこらの屋台で売っているスナックみたいなおやつで腹を満たしていたのに、わざわざ一人だけでレストランに入ったのですから。


そこで、出されたメニューを見てはみるのですが、わかるはずもなく・・・。


やっぱり、いつものように適当にオーダーしてみようか・・・。


いや、今日は、えびだ!えびにしよう!


で、紙に書きました。


我欲食海老!(英語と同じ語順でいいんだよね?)


それと、チャーハンくらいで良いか。


なにせ、どうせ大量に出てくるので、一人では食べ切れません。
多数注文しても無駄になるだけですから。


そしたら、少々時間がかかるが良いか?と聞かれた気がする。


好!好!(よかですよ~。ま~たく、急ぎません。)


そして、たっぷり時間をかけた末に出現したものは・・・。


真っ黒い物体が、なにやら強烈な臭いを放ちながら運ばれてまいりました。


スライスしてあったと思いますが、野菜と絡むそのグロテスクな姿。


一口、恐る恐る食べてみて、「うげげげげーーーーーーっ!」となりまして、テッシュに口から吐き出す事に。


結果、一口も食べれず。


挑戦はした!
それで、満足しよう。


なんで、海老が、ナマコに変わったのだ???


痛恨の翻訳ミスじゃないか!!!


しかも、そこの食堂ではそこそこ高いメニューだったから、ショックが激しかった。


一体、えびは、どう書けばよかったんじゃい!


調べたら、「虫下」 って書かないと通じないみたいなんです・・・・・。


とほほほ・・・・。


食べ物の恨みは深い。


身体で覚えた教訓は、未来永劫忘れる事は無い。