健康のためや体力作りのためと思いウォーキング・ジョギング
をされている人が多いです。また介護施設などでも寝たきりに
ならないために健康体操をしたり、施設によっては筋力アップ
のためにマシンを使ったトレーニングをしているところもありま
す。
身体を動かすことは血流を高め、筋肉の柔軟性を増したり・
強化に役立ちます。また呼吸器や循環器の機能を高めます。
ですから、適度な運動をすることは健康維持・回復のために
必要で有益なことです。
ただ、最近施術を受けに来られた人の中には運動をしていて
膝を痛めた、腰を痛めたという方が結構多いです。
下の写真の人も身体のことを考えウォーキングをしていて脚
と腰に違和感が出てきて施術を受けに来られました。
ご覧のように、右足が左足に比べるとかなり短くなってい
ます。この状態で運動することは、脚の長さが違う椅子を
無理に使うのと同じです。タイヤの空気圧が極端に違う車
を運転するのと同じです。やがてどこかに不具合が生じま
す。
この方の足の長さの違いの原因は、仙骨が右にズレ右の
骨盤が上がっていたこと、下半身が左にねじれていたこと
が主な原因でした。
背中にも影響が出てますから上半身の施術もしましたが、
骨盤のズレ自体は数十秒もあればこのように戻ります。
ズレを戻してから歩いていただくと脚と腰の違和感は
なくなりました。違和感が出てあまり時間が経っていな
いうちに施術を受けられたのでよかったです。ズレた
ままで運動を続けていたら腰や膝に痛みが出てきたで
しょう。
腰の高さが違う、肩の高さが違う、身体が傾いていると
いう人は、良かれと思ってした運動によってかえって身
体を痛めてしまうかもしれません。
少しでも違和感があれば無理に運動をしないでください。
違和感は身体が歪んでいるサインです。
今朝も骨盤がかなり左に歪み右肩がガクンと落ちている
70歳位の男性が一生懸命ウォーキングをされていました。
思わず声をかけそうになりましたが・・・痛みがでないといい
ですが。

