【感想】パティシエ探偵 ハンナ | ひとりでできるもん50

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先日youtubeを観ていたら、オススメに

「パティシエ探偵ハンナ チョコチップクッキー殺人事件」

というものが上がってきました。

原作の本も出版されている海外ドラマのようで、公式から1話限定で期間限定無料公開されていました。

 

「パティシエ探偵て…」とタイトルに惹かれてつい視聴。

思えば日本の2時間ドラマだって、ラーメン探偵や窓際族探偵とかいっぱいいますもんね。

外国の人もそういうの好きなんだーと思ってちょっと嬉しくなりました。

 

 

 TODAY'S
 
パティシエ探偵ハンナ

 

【あらすじ】

 

ミネソタ州のエデンレイクという小さな町でお菓子店を営むハンナ。住民みんなが顔見知りのようなこの街で、彼女の店は憩いの場として多くの人に愛されている。

ところがある日、ハンナの店の駐車場で、ハンナの幼なじみ・ビルが射殺されてしまう。第一発見者となったハンナはビルを殺した犯人を見つけるため、調査を開始する。

 

 

 

 
【感想】
 
こういうドラマの何がいいって、外国の生活をリアルに見れるところだと思うんですよ。
例えばおしゃれなインテリアだったり、人々の洒落た会話やコミュニケーション方法だったりとか、ホームパーティーや会食の様子だったりとか。
日本では見られないライフスタイルがとっても新鮮でした。
 
昔、Eテレでやっていた「レイチェル・クー」というフードライターの番組(レイチェルのパリの小さなキッチン)が大好きだったんですが、冒頭はそれを思わせてくれるような素敵な映像で、物語に一気に引き込まれました。
公開されているのが日本語吹き替え版てのもまた良かったです。
 
ストーリーはまさに2時間サスペンスドラマ。ハンナは片平なぎさポジで、素人探偵としてあっちこっちに首を突っ込むのもお約束。
オシャレに無頓着(という設定)で、仕事第一で結婚にも興味がなく、お母さんに結婚をせっつかれているハンナですが、ストーリーの中でイケメン(という設定)男子2人から「おもしれー女…」と好意を寄せられます。
こちらのドラマはシリーズもので、今後どうやらこの3人で恋の駆け引きなんかもあったりするみたい。
 
本格ミステリーではありませんが、さくっと観られるとっても楽しいドラマでした。
 
ところでこのドラマを観たら、youtubから「グルメ探偵」って作品もおすすめされました。
皆さんいろんな探偵が好きなんだなあ、とつい親近感。