クリスマスとクリぼっちについて | サラリーマンをしながら税理士取得ブログ

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サラリーマンねすが仕事の合間に勉強し、自由の翼(税理士資格)をゲットする話。
2015年にCFPに登録し、税理士取得に向けて目下勉強中。
主に勉強ネタですが、日常ネタも書いています。
夢は情熱大陸出演。

ねすです。

寒くなってきましたね。

いよいよ今年も大詰めですが、今日はクリスマスについて考察したいと思います。

まず、現状について。

僕の住んでいる東京では、街は今クリスマス一色だ。

イルミネーションやプレゼントフェアのみならず、コンビニやスーパーまで特集をしている。



ここで一つ、疑問に思ったことがある。

あたかも街全体が「クリスマスを楽しまないなんて非国民よ!」という様相であるが、これはなにを目的としているのかということだ。

もちろん、カップルにとっては嬉しいイベントなのかもしれない。

クリスマスムードが全開になることでより二人の愛が深まる、、そんな機会なのかもしれない。

しかし、今年のクリスマスは平日であり、僕は当然仕事がある。

しかも、特にキリスト教の信者でもない。

本来クリスマスを祝う義理はない。

しかし、このイベントだけは、興味が無くても、興味のある素振りをしないと許してくれない。

それにより、「楽しまなければならないのに楽しめていない自分」を卑下することになりかねない。

つまり、カップルにとってはクリスマスムードは様々な需要を喚起するものかもしれないが、独り身にとっては需要が増えるどころか、逆に減退させ、殻に閉じ込める要因になっているのではないか。

いきなりやってきて、大声で歌いまくるジャイアンみたいなもんである。



だから、僕は声を大にして言いたい。

クリスマスの予定がない人はそれを恥じることはない。

アベノミクスの一環で、女性の登用がしきりに叫ばれているが、それよりも急務なのはクリぼっちの地位向上である。

クリぼっちは罪ではない。

むしろリア充こそ糾弾されるべきなのだ!

オラにもリア充を分けてくれ!というクリぼっちの悲痛な叫びが聞こえてくるようである。

クリぼっちの明るい未来を作ります。

ねすに清き一票を!

、、いろいろとすいませんでした。

では(・ω・)ノ


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