ねすです。
寒くなってきましたね。
いよいよ今年も大詰めですが、今日はクリスマスについて考察したいと思います。
まず、現状について。
僕の住んでいる東京では、街は今クリスマス一色だ。
イルミネーションやプレゼントフェアのみならず、コンビニやスーパーまで特集をしている。
ここで一つ、疑問に思ったことがある。
あたかも街全体が「クリスマスを楽しまないなんて非国民よ!」という様相であるが、これはなにを目的としているのかということだ。
もちろん、カップルにとっては嬉しいイベントなのかもしれない。
クリスマスムードが全開になることでより二人の愛が深まる、、そんな機会なのかもしれない。
しかし、今年のクリスマスは平日であり、僕は当然仕事がある。
しかも、特にキリスト教の信者でもない。
本来クリスマスを祝う義理はない。
しかし、このイベントだけは、興味が無くても、興味のある素振りをしないと許してくれない。
それにより、「楽しまなければならないのに楽しめていない自分」を卑下することになりかねない。
つまり、カップルにとってはクリスマスムードは様々な需要を喚起するものかもしれないが、独り身にとっては需要が増えるどころか、逆に減退させ、殻に閉じ込める要因になっているのではないか。
いきなりやってきて、大声で歌いまくるジャイアンみたいなもんである。
だから、僕は声を大にして言いたい。
クリスマスの予定がない人はそれを恥じることはない。
アベノミクスの一環で、女性の登用がしきりに叫ばれているが、それよりも急務なのはクリぼっちの地位向上である。
クリぼっちは罪ではない。
むしろリア充こそ糾弾されるべきなのだ!
オラにもリア充を分けてくれ!というクリぼっちの悲痛な叫びが聞こえてくるようである。
クリぼっちの明るい未来を作ります。
ねすに清き一票を!
、、いろいろとすいませんでした。
では(・ω・)ノ
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