KANA-BOON 『シルエット』
ナルト終わってしもた。
好きやったのに、カカシ先生。
ねすです。
CFP試験も終わり、年の瀬に差し掛かってきました。
仕事も忙しくなりそうです。
今日は来年以降の新プロジェクトについて。
CFPも終わり、ひたすら読書に明け暮れる日々を過ごしています。
本を読む時間がたっぷりあるというのは、とても素晴らしいですね。
有意義に過ごせている実感がある。
さて、そうそう遊んでもいられないということで、これまでずっと温めてきた構想にいよいよ着手しようと考えています。
CFPについては、試験結果がまだ出ておらず、自己採点で合格が確定しているわけでもありません。
しかし、少なくとも「次受ければまず受かる」という手応えを感じています。
つまり、落ちていたとして、次の資格の勉強を始めても受かる自信があるということです。
ということで、次の資格に向けて勉強を始めます。
もったいぶりましたが、次の目指したい資格とは、「税理士」です。
目指すなら、やはり圧倒的な専門性や優位性がある士業。
でも合格率が一桁の資格は社会人の僕には厳しい。
そして、金融での仕事の経験が活かせる。
税理士を目指さずして他になにを目指そうか(反語)。
もともとCFPを目指したことも、税理士を目指す試金石としたためだった。
税理士とCFPには共通点がいくつかある。
・大きい括りで言えば金融関連の資格であること
・科目別合格制であり、一度科目に合格すれば永久的に有効であること。
・それなりに勉強量が必要で、難易度が高いこと。
しかし、当然CFPと税理士では、明らかに税理士のほうが難しく、社会的な地位も高い。
「CFPが受からなければ到底税理士は無理だな」と考えたのがきっかけである。
では税理士を受けるにあたって大切なことはなにか。
いろいろあると思うが、まず大事なポイントは、科目が選択できること。
簡単そうな科目を取るか、実務で使えそうな科目を取るか。
どの科目から取り組むのがいいのか。
簡単と言われている科目は本当に簡単なのか。
と、始める前に検討すべき事項がたくさんある。
トーシロにはわかりませんわー。
ということで、早速大原に行って受講相談してきた。
結論からすると、僕の最初に取得すべき科目は財務諸表論だということがわかった。
要因は以下のとおり。
・財務諸表論は必須科目であり、科目の中でも合格率がおよそ20%と最も高い。
・受験する人は初学者が多く、それだけ難易度が落ちる。
・勉強時間が最低でも400時間かかり、試験日が8月初旬であるが、1科目のみでの勉強ならなんとか間に合わせることができる可能性が高い。
つまり、これもCFPと同様で、「財務諸表論が受からなければ他の科目は受からない」ということだ。
講座は1月からとのこと。
この時点で、僕の来年の目標は決まった。
来年は財務諸表論を受験し、あわよくば一発合格する!
具体的なことはまだ考えてませんが、年内には講座に申し込まないとね。
明日のために打つべし、打つべし。
では(・ω・)ノ