最近、年少や年中クラスの授業で感じること。
「できな〜い」
「もうやだ〜」
「先生やって〜」
という声を聞かなくなりました。
スイングの授業では、失敗してもいいから挑戦することを子供たちに言い続けています。
数ヶ月前のお子さまより、大きく成長したのを感じていますか?
難しい課題を目の前にして、拒否反応を示していた子が今では
「まず、やってみよう!」
と、挑戦することに抵抗がなくなってきました。
何事もやってみなければ始まらない。
今のうちから、挑戦することを怖がらずに、
「失敗もすべて経験だ!」と前向きに捉え、
状況を好転できる発想を養う機会を多く持ちましょう。
そして大切なのは子供に機会を与えるだけでなく、
親も一緒に取り組み、励まし、分かち合うこと。
親がそばにいてくれる、自分を見てくれている、
それを感じることで子供は頑張ることができます。
《自己肯定感》は成功だけではなく、
失敗を乗り越えた経験でさらに強くなります。
そしてもう一つ、
《自己好転感》も子供に持たせてあげましょう。
自分の状況を
・好転できる気持ちの強さ
・発想の豊かさ
これがあれば、
さらに成長する礎になるのではないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・
小学校受験に役に立つ情報をお送りする
・・・・・・・・・・・・・・・・・