スイング幼児教室では、
「年中向け・チャレンジ模試」を実施しました。
年中さんにとって、初めての模試にも関わらず、
保護者と離れてテストに向き合う子どもたちの姿はとても頼もしく見えました。
まずは、どのご家庭にもお願いしたいのは、
受験してやりきったた子供を褒めてあげてください。
この経験は大きな力になっているはず。
次につながる、確かな一歩になっています。
“模試”は、結果がつきものですが、
大切なのは、その結果に【一喜一憂しないこと】です。
初めての環境での模擬試験。
いつもの力を出し切ることができなかった子。
授業ではできている問題を失点していた子。
うまくいかなかった子の方が多かったでしょう。
結果が出てから、大事なのは【なぜ】失点したのか、課題を洗い出すことです。
なぜ失点してしまったのか。
・発問を聞き間違えていたのか
・発問の意味が分からなかったのか
・やり方、解き方がわからなかったのか
・時間が足りなかったのか
そこを親子で向き合って、対策を考えて、
次のテストで結果を出せるように準備していきましょう。
小学校受験では、
「子どもの結果は、親の結果」とも言われます。
子どもの結果をどのように受け止め、
どのように関わり、課題の克服をしていくのか。
まさに家庭力の見せどころです。
模試が返却されたタイミングこそ、
親子の関わりを大事にしていきましょう。
これは小学校受験にとどまらず、
子どもの成長にあわせて変化し、この先ずっとあり続けるものですね。
また、今回のチャレンジ模試は、新年長クラスの受講判定も兼ねています。
受講判定の可否に関わらず、復習は必ずしましょう。
今回の受講判定テストで希望クラスが受講可とならなかった方は、
今後実施される受講判定テストをぜひ受講してチャレンジしていきましょう。
▼会員向け・5月期の受講判定テストはこちら
▼会員/外部生向け・6月期のペーパー受講判定テスト
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