長年合格を見てきた講師陣に聞く【ピンチをチャンスに変える親の働きかけとは】 | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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小学校受験に関してプロにズバリ教えてもらいたいことってたくさんありますよね。
 
 
 
願書担当藤井が、純粋に母親目線で講師陣にインタビューしてお伝えします。
 
 
 
今日のテーマは【ピンチをチャンスに変える親の働きかけとは】です。
 
 
 
リサ講師に聞きました。
 
 
 
お教室の新学期が始まって1か月が過ぎました。
 
 

この時期に多いお悩みとして、「できない姿を見るのが苦しい」「苦手だから志望校を変更した方がよいのか」というものがあります。
 
 
 
今の時期にこのようなお悩みが生まれた際は、とにかく続けることをお勧めします。
 
 
 
子どもはトライアンドエラーを繰り返して成長していきます。
 
 
 
お子さんが、苦手だからと嫌がった時に、「じゃあ、止めましょう。」と親が歩みを止めてしまうと、そこでお子さんの成長が止まってしまいます。
 
 
 
逆に、「では、どうしたら良いのか。」と親子で話し合い、乗り越えていくと、乗り越えた体験が自信となっていきます。
 
 

親子で地道に取り組んできたことが、ある時、お教室で皆の前で褒められる機会があり、それがさらに自信になったというお母様からのご報告もありました。
 
 
 
ぐんぐん伸びるお子さんのご両親は、「苦手だからこそ取り組もう」という前向きな気持ちを持ち、すぐに結果が出ない事柄に対しても数か月のスパンで見守る姿勢を持ち続けることができています。
 
 
 
ピンチは、最大のチャンスです。
 
 
 
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