長年合格を見てきた講師陣に聞く【気持ちが揺れやすいシーズンの親としての心構え】 | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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小学校受験に関して、プロにズバリ教えてもらいたいことってたくさんありますよね。
 
 

願書担当藤井が、純粋に母親目線で講師陣にインタビューしてお伝えします。



今日のテーマは【気持ちが揺れやすいシーズンの親としての心構え】です。
矢野講師に聞きました。



新学期は変化が多く、子どもが新しいクラスになじめるかどうか等、悩みが生まれやすい出来事が重なります。
 
 

それに伴い、塾はどうしようか、習い事はどうしようか等、決断しないといけないことが増えます。
 
 

変化が多い程、噂が流れ、噂によって気持ちはぐらぐらと揺れやすく、心を痛めることがあるかもしれません。



気持ちが揺れやすい時期こそ、親が自身の軸を持つことが何より大切です。
 
 

その具体的な方法として、悩みや決断すること、やることをそれぞれノートに書き出し、自分自身を可視化することがお勧めです。
 
 

全てを洗い出して可視化することは、親自身の軸による冷静な判断につながります。



目的や家庭の教育方針により、今この塾や習い事が必要なのかどうかを親が判断しましょう。
 
 

塾選びであれば、志望校の倍率がどれくらいなのか、レベルはどの程度なのかといった判断基準により、何が必要で何が不必要なのかが分かると思います。



そして、忘れてはいけないことがあります。
受験に関しては、選ぶのは学校だということです。
 
 

塾や習い事は親が選びますが、受験に関しては謙虚さを忘れず、選ばれる家庭になりましょう。



最後に矢野講師からこのようなアドバイスがありました。
「迷った時には、一人で抱えこまず相談することも大切です。スイングの先生にも相談してください。相談する時は何となく相談するのではなく、~の決断に困っていると具体的に言ってもらえるとスムーズです。
相談でなくても、不安でただ励ましが欲しい、というときもありますよね。そんな時は、思いっきり励ましますよ。」

 
 
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