長年合格を見てきた講師陣に聞く【冬期講習で伸びた子とは】 | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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小学校受験に関してプロにズバリ教えてもらいたいことってたくさんありますよね。
願書担当藤井が、純粋に母親目線で講師陣にインタビューしてお伝えします。


今日のテーマは【冬期講習で伸びた子】です。


授業後の職員室で、複数の講師に冬期講習で気付いたことを聞きました。


「巧緻性がぐんと伸びた子がいましたね。ぐんと伸びた子は、1回出来たものを継続して何度も練習してきていました。通常授業でやったシャツを畳む練習を毎日繰り返していたようです。」


「それから、意識が変わり、授業に取り組む姿勢が変わった子がいました。自分はどのような目的を持って、どのようにすべきなのかを主体的に考えるようになり、この冬でぐんと伸びました。ご家庭でも、お子さんが主体的に考えるように働きかけているのが分かりました。」


「冬期講習は普段の授業とはまた違った雰囲気なので、行動観察では『見られている』ことが良い刺激となり、声掛けを自分から意識できていた子がいました。」


そして、複数の講師が口をそろえてこんなことを言っていました。

 


「冬期講習でお会いするご両親の意識が高いですね。子どもが伸びたという話をしましたが、そのような子は家庭の意識が高まっているのだと感じます。」
 

 

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