あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は年明け４日から
活動を開始しました。
こんなに早く活動を始めたのは
２０年ぶり（くらい）！
いつも正月明けはぐったりだったのに
快挙です・・・
正月も、寝正月では
なかったのに。
元気になってきてるなぁー♪
新年早々ですが
本日の話題は
ダンナとケンカになった話（;´▽｀A``
わたしが
やりたい事しかやらなくなってから
最近は、料理から食器洗いまで
台所周りはぜんぶダンナが
やってくれていたのですが
それを
「もうイヤだ、もうやらない、いい加減にしろ！」
と元日の朝、とうとうダンナが
キレました。。。
協力し合ってやるべきだろ！
というダンナの言葉は
本当に、ごもっともで
(ダンナの方が圧倒的に
忙しいワケだし(汗)
わたしは
ごろごろしてるわけだし)
わたしには
「私は間違っている」
という根っこがあるから
そんな風に言われたら
否定された！
と悲しみから攻撃的になってしまうし
怒るのは当然だ、こんなの許されないよ
と反省して改めたくなるし
怒られて怖いから、ヘラヘラと笑って
下手に出たくなるし
やらない自分を正当化したくて
都合の良い言い訳を用意したくなるし
気持ちがグラグラと揺れるから
何よー！と、こっちも
ケンカごしになってしまい
でも私は
「正しさ、べき」で戦うことは
もうやめたから
「どうしたいか」
「どうして欲しいと思っているか」
だけで話したいから
なんとか冷静さを取り戻して
料理はしたくない。
食器洗いもやりたくない時はやらない。
もう「そうすべきだから」で動きたくない。
ダンナも、やりたくない事を
我慢してやらなくていい、
やりたい時にやりたい事だけして欲しい。
と伝えた。
そしてダンナの言葉を
この人は何をわかって欲しかったんだろう、
何がこの人を傷つけたんだろう、
と思って聞いていた。
そうしたら、ダンナが怒ったのは
本当は
喜ばせようと、せっかく
美味しいご飯を作ったのに
私がやりかけの用事を切り上げられず
食卓についてもまだスマホで作業をして
暖かいご飯にすぐに口をつけなかったから
だった。
それを聞いて
ちょっと泣きそうになってしまった。
ダンナは
ちゃんとするべきだ！と
言いたかったんじゃなくて
ただ、私の純粋な喜びの声を
聞きたいだけだった。
出来立てアツアツの、
一番美味しい所を食べさせて
喜ばせようとしている気持ちを
ないがしろにされて
悲しくて、怒った。
わたしは、そんなダンナの
愛情たっぷりの行動を
軽々しくスルーして
悲しい思いをさせてしまった。
とっても、ひどいことをした。
ごめんね、ダンナ。
ダンナ自身も、それがイヤだったのだと
しゃべり出すまで気づかなかったようだった。
そこだったのかとわかったので
謝って、「改めます」と伝えたら
機嫌を直してくれて
鳥ガラをよーく煮込んでダシを取った
それは美味しいお雑煮を、食べさせてくれて
平和な元日を過ごせました。
もしも以前のように、わたしが勝手に
責められた！否定された！ダメだと言われた！
と解釈して
「私ダメじゃないもん攻撃」
「私の気持ちをわかってよ攻撃」
をしていたら
ダンナの気持ちに気づかないまま
迷宮入りしてたかもしれないな・・・
こんな行き違いが、以前はたくさん
あったんだろうと思う。
それでも懲りずに側に居てくれるとは
何てありがたいんでしょう
。。。一応言っておくと
ダンナにやらせて当然だから
そうしているのではなく
自分を大切にするんだから、
これが正しい！と思っているわけでもなく
自分の本当の気持ちを見つけたくて
気持ちに沿わないことはやめたり
しているのです。
人にやらせて、のほほんと
してるようで
罪悪感でクタクタになったりするし
ダンナも「べき」で動くのをやめたら
ただでさえ荒れた家が
さらに荒れることも、織り込み済みで
やっております。
昨日の夜はイタリアンで新年会でした
◆ひでこルーム管理人のお話会◆
★Ｖｏｌ.4５ １月１0日（火）１５時～ 昼酒
（抹茶もあるよ）
（管理人：菜々・他） お申込はこちら
★Ｖｏｌ．4６ １月２0日（金）１8時～ 夜酒
（管理人：菜々・他） お申込はこちら