うつからの回復 | うつでも引きこもりでも大丈夫!そのままの自分で夢を叶えよう

うつでも引きこもりでも大丈夫!そのままの自分で夢を叶えよう

うつ、不安障害、20年ちかい引きこもり・・・からの、愛され妻
心屋認定カウンセラー 桜庭愛のブログ

ときどき、どうやって

ウツから回復したの?

 

と聞かれます。

 

うまく説明できないので、

実はいつもちょっと困る。

 

 

やって良かったと思うことは

いろいろあります。

 

たとえば、

栄養療法、食事療法、

運動療法(続かなかったけど)

ヒーリングでの癒し・エネルギーの調整、

アロマ。

 

 

そして、考え方を変えること。

 

心屋でびっくりするような

価値観、考え方と出会って

 

そこから、わたしの世界は

変わっていきました。

 

 

ほんとかな?

と疑いつつ、

ちょっとずつ

 

パターン崩しやら

やっちゃいけないと思ってた

こと、やってみたり

ありえないバンジー飛んでみたり

 

そうこうしているうち

うつは、「治った」という

感覚もないまま

 

気がついたら

過去のことになっていました。

 

 

怖い怖いと言いながら

ワガママ言って

迷惑かけて

楽しいことして

 

だんだんすべてが

「これでいい」に

なってきて

 

うつを「治す」とか

「治る」って何ですか?

みたいになってきて

 

どこまでも自分であって

いいのなら

うつだって、別に、いいよね。

引きこもって、問題ないよね。

 

となったら

わざわざ「うつ」である必要も

なくなってくるかんじ。

 

 

うつを治そうと頑張って、

ちっとも良くならなかった時期は

 

「ちゃんと家事ができて」とか

「ちゃんと働けて」とか

そういうとってもステレオタイプな所を

目指していた。

 

うつだろうが

引きこもりだろうが

対人恐怖だろうが

わたしはわたしであればよくて

 

うつも含めたそのままのわたしが

ラクな方、心地いいと思う方、

楽しい方を見ていったら

 

思い描いていたのとは

ぜんぜん違う世界があった。

 

 

だから「克服」とか「治った」

という言葉が

ぜんぜんピンとこない。

 

わたし自身は

ダメな所も弱い所も

何も変わってないのに

 

「うつ」はいつの間にか

「解決しなければいけない問題」

ではなくなっていた。

 

 

心屋に居ると、

こういう不思議な

回復のしかたをします。

 

 

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