帰国から1年。
現在、「紬屋旅館」という旅館の開業に向けて準備を進めており
現在「物件購入・間取りが決まる」
「内装が決まれば改装スタート」
「改装に4ヶ月必要で、その後開業」
というスケジュール感のところまできました
ここに来るまでにやったことを紹介しています
上記のブログで
「今に至るまでの最初の一歩として
ネットでガンガンに情報を集めて
どうやったら宿ができるのか、
みんなどこに引っかかるのか調べたよ~」を書きました
その続きとして今日は
「どんな障害があったのか」を書きます
量を読んで見えてきた
一般的なゲストハウス開業のステップは
・ゲストハウスをする、と決める
・物件を探す
・改装する
・旅館の申請許可をとる
・開業する
その中で皆が困っていた大きな「壁」が2つです
①物件が見つからない
これは細かく言うと
「いい土地にない」
「いい物件がない」
「物件は見つかったけど、宿を開業していい場所じゃなかった
(日本国内の土地はそれぞれ
「何にその土地を使っていいか」定められていて、
住居としてしか使ってはいけない場所では、
営業ができないなどのルールがあった)」
という大きく3つの問題がありました
②お金がない
これはもう、全ての夢が通る道ですよね笑
この①と②の壁を少しでも低くするために起こした行動が下記です
【お金がない問題に対して】
・オーストラリアで半年働くことにした
・全国の助成金情報がわかる「助成金なう」というサイトの
有料会員になった
【物件が見つからない問題について】
・海外にいる間に岡山の不動産にアポを取った
・岡山県庁と岡山市役所に連絡をし
帰国後、どの利用は旅館として開業していいのか、
旅館として許可を得るためには
どの部署で話を聞けばいいのかを確認した
そんな感じでーーっす!
次回からまた1つずつ、やったことの結果を書いていきますね!
本日も応援ありがとうございます!