こんにちは。
六本木ヒルズは52Fにて
森アーツセンターギャラリーにて開催された
ストラディバリ展へ行ってきました。
集められたストラディバリ制作の楽器 21挺
時価にして総額210億円。
アジア初開催。
こんな機会は滅多にないぞ!?
ということで、平日の昼間に
足を運んだのであります。
ドキドキしながら入って見ると・・・
いきなり、アマティーがお出迎え。
(横でライブ実施中にて人が一杯、写真撮れず・・・)
ええ? 本物??
なんて、バカなことを思いつつ
奥の部屋へ進んで行くと
ヴァイオリンの本で知識だけは知っていた
ストラディバリ作のギターがお出迎え。
世界に5本しかなく、その中でも唯一弾ける1台として、
イタリアから初来日。
Sabionari サビオナリ
1679
日本の居心地はいかがですか?
ネックにまでフレットが。
どういうことだろ??
側板もメイプル?
裏板もメイプルのようだけど
ローズウッドは現代の仕様なのでしょうか。
いずれにせよ、ストラディ製のギターを拝めることが出来て
これだけでも来て良かったと思いました。
音に関しましては、こちらで聴けます。
高音の深みと綺麗さが際立った可愛らしい音です。
ヴァイオリンの話は・・・
また次回。