術後32か月 | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

術後32か月経ちました。
 
胃腸の不調、ホットフラッシュなどは相変わらず。
年末から吐き気と下痢が断続的に続いていたのですが、消化器内科の先生の指導により、下痢は回復。
吐き気は食前に胃酸を押さえる薬を服用することでましになりました。
 
それだけでも体調は随分ましに。
 
患者のお話をよく聞いてくれて、お薬も必要以上に出さない先生だったので、内科の主治医の先生を変更しようかと考え中です。
 
そして、就職活動ですが…4月からとある総合病院で働けることになりました!チョキ
 
辞めた仕事がPC関係だったので、PCの腕を多少は見込んでいただけたようで診療情報管理士の卵として従事します。
資格を取る勉強はしないといけないみたい。
 
ミドル世代で、一発で決められたのは奇跡に近い!
 
頑張ります!グッド!
 
ということで、あと3週間ぐらいはのんびり過ごそうかと考えています。
 
かといって、家に引きこもってばかりではと思い、大阪城公園の梅を見に行ってきました。
盛りは過ぎていたので、人は少なめでゆっくり歩くあしことができました。