1年半検診と造影剤CT | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

この前、一年半検診に行ってきました。

 

調子があまり良くなかったので、倦怠感があること、吐き気しびれ肩こり腰痛右頬の違和感など気になっていることを相談。

日替わりで症状が起きていることと、右の首の後ろの付け根にこぶのようなものがあることも報告しました。

いわゆるバッファローハンプというやつです。

これを素人ながらしらべると、少し怖い病気が出てきましたので、それも相談。ガーン

 

すると、主治医の先生が首に触れ、「本当ですね」と一言。

 

本当ですねとは??

 

そこでその場で調べてもらい、「造影剤入れてCT撮りましょうか」となりました。

その後当日枠で検査をしてくれました。話を聞いてくれて、決断が速い先生で良かった!これ、ほんと大事。

また4月には主治医交代なんだろうけど。

 

 

一週間後、検査結果を聞きに。

 

端的に言うと、何も異常はありませんでした」とのことでした。

 

頸部から鼠径部まで造影剤CTをしてくれたのですが、「再発、転移なし」でした。

 

それでも、不安だったので、「首も胃腸も、骨盤もですか?」聞いてしまいました。

 

全部診ているので大丈夫です」と。

 

よかったぁぁぁ!

 

首のこぶも「筋肉…かなぁ?ストレッチすればいいと思います。腫瘍でないことは確かです。

…先生、そこは気を遣わず、「肉です!」でいいです…。

 

諸々の症状はやはり、更年期障害のようで…。

 

色々不安でどうしようもないなら、心療内科に行ってみるのもいいということです。

 

あとは右頬の違和感だけ!

三叉神経なのか、顎関節症なのか…。

 

なーんか毎日重だるく腫れている感じがしています。

これさえ解決できればすっきりするのに…!

 

異常が見つからないということは、やはり心因性なのでしょうか…。

 

すっきりしたいです。