術後17カ月 | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

術後1年5カ月が経過しました。

 

体調はあまりよくなく…。倦怠感と吐き気、嘔吐は頻繁に。

腰痛、肩こり、右のお腹の疼痛、頭痛などもあります。

 

すっきりした日がほとんどありません。

 

日によって症状も違えば、1日の中でよくなったり悪くなったりの繰り返しです。

 

そのうえ、「なんか右の頬に違和感がある。腫れている気がする」と思った時があり、

居ても立っても居られない状態になり、耳鼻科に駆け込みました。

そこでは軽いのどの炎症ということで、なんとプレドニンが処方されました。

 

軽い炎症なのに?

 

聞けばそこの病院は強力な薬を出すということで有名みたいでした。

 

それでも頬の違和感が収まらず、調べれば調べるほど怖くなり、次は口腔外科でレントゲン。

歯科的なことは嚙合わせ以外問題なし。

顎関節症の疑いありということになり、様子を見ています。

そこの歯科医が「鼻がおかしい。耳鼻科に行くべき」ということで、今度は地元の耳鼻科に。

ここでは、鼻カメラカメラ?で鼻の中を見てもらい、慢性副鼻腔炎という診断がくだりました。

 

そこから10日ほど。まだ違和感があります。

 

歯科医に言われたのは、「心因性が高いと思う」でした。

 

確かに最近、なんかおかしいことがあれば「骨盤の痛み」「ほほの違和感」「背中の痛み」「首の後ろの肉の盛り上がり」など調べては、「なんかおかしいに違いない!」と怖くなり、病院に行ったりしています。

そこで何ともないと言われているのにも関わらず、また痛いところがあれば調べ、怖くなり、吐き気嘔吐の繰り返しみたいな感じ。

 

更年期うつかしら?

 

来週の定期検診時、おそらく、「なんかおかしいから造影剤と血液検査やってくれないか?」と言わずにおれない精神状態になっていそうなので、きっちり相談してみたいと思います。