馬の背尾根コースで鎌ケ岳~御在所岳。 後編 | 山と素人絵日記

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週末を待ちわびて夫婦であちこちの山や観光地に出かけています。
数年前から思い出を絵にすることにしました。

農繁期の最中、朝から日が暮れるまで三カ所の菜園を渡り歩いております。
夜はビール2本で打ち止めにして、シロヤシオを求めての鈴鹿の山ブログ・後編に着手デス笑い泣き

まずは<行程>
三岳寺(7:40)➡ (10:49)鎌ケ岳(11:33)➡ (12:00)武平峠➡御在所岳➡8合目岩峰➡温泉街P

    

 鎌ケ岳山頂より白ハゲにさしかかった地点から後編スタート! 前回周回したコースが一望できます。

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27分で、武平峠に到着です! ココから足元のスカイラインに沿って下山と言う選択肢もありますが、タイムも気力体力も十分だったので、直進して御在所岳に向かいます!!

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白砂のザレ道を一気に登り小テラス上から振り返ると、鎌ケ岳の雄姿がドーン!!

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岩場にさしかかるが、ホールドが豊富でスイスイと。(左下)
登り終えて、途中ですれ違った女性ハイカーと鎌ケ岳をパチリ!(右下)

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やはりこのルートから望む鎌ケ岳はサイコー!

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もう一丁!!

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約1時間で、山上公園に到着!御在所岳の山頂ってどこなの?って探さなくてはならないほど広いのですビックリマーク

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アカヤシオ、結構期待できそうですよ!! 透けて見えるヤシオもいいですね。

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一等三角点のお決まりの画像を避けてにひひ

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 望湖台 正面中央は雨乞岳、その右手がイブネ・クラシ・チョウシのテーブルマウンテン。
  左奥に薄っすらと琵琶湖が見えて( ^ω^)・・・?

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 一等三角点のある丘の一角で撮影。

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リフト終着駅から、ゲレンデ越しの御在所岳ロープウェイ駅に向かう。

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 ロープウェイ駅の上の展望広場

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 展望広場に行くと必ず立ち寄る見晴台 
 見晴らし台の柵から覗いているのが・・・わかりづらいですね。もう一枚!

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 大黒岩でした! キララ峰の稜線と重なるような手前の尾根がこの日登ってきた馬の背尾根です。

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すぐ近くの富士見台です。

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くどいようですが、赤いロープウェイが見えますので・・・   鎌グッド!
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中道で下山しました!!
 
 
 まずは難所、8合目の岩峰
モチロン、こんな岩峰下りられるわけがないデス!!
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で、基部の巻道となるが、これがなかなか大変なんです


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途中に絶景展望テラスがあります。そこで後半同行することになる若い男女に出合います。
二人ともソロ登山で知り合ったということでしたが、多分二人の年齢と私で釣り合う感じでした

中央下に私の影とそのやや左下の沢に藤内小屋の赤い屋根がチラリ!見えますか?

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岩峰上部

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クサリ場は私が先導し彼らを見守ります。ガンバレ!

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核心部をクリアーしてニッコリ、ハイチーズとは今は言わないのかな?

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6合目のキレット

下のロープに沿って横ハイし、直立した岩を越えて設置された鎖を使用して攀じ登ります。

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地蔵岩
不思議の意は不思議!?

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5合目展望所  標高842m
彼らが五合目に降りるのを待って上から撮影しましたが、
一人女性ハイカーがいてロープウェイと一緒にパチリ!

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ようやく我がパーティーを。名古屋の彼女はノリがいい。大阪の彼は慎重派?
後ほど、彼からメールをいただき凄いブロガーと判明、失礼しました

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鈴鹿スカイライン上の中道登山口に下山。
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この後、スカイラインの下を潜り、湯の山温泉街に続く車道を3人で談笑しながら降りました。彼はロープウェイ乗り場に車を預けていました(¥1,000)。彼女はわかりません。温泉街に入って別れました。
午後5時7分、最終地点P に着きました。勿論(¥0)デス

5月末から6月中旬が
の見頃だと思うので、同じく鈴鹿セブンマウンテンの一つである竜ヶ岳に、妻も行きたいと言っているので、石槫峠に車を停めていく予定です。

                                    了