サンセットシクロクロス | 競走マニア。

競走マニア。

トライアスロン、アドベンチャーレース、ロードレース・クリテリウム、マラソンなどのレースに出場した際の生の情報を紹介するブログ

10/24(土)にサンセットシクロクロスに参加してきました。
シクロクロス初参加ということでドキドキしながら参加したのですが、非常に親しみやすいレースで最後まで楽しむことができました。
なお、場所は立川の多摩川沿いにある「たちかわ創造舎」。
廃校となった学校をベースとしたサイクルベースで、なかなか面白い場所でした。自転車乗りとしては、こういう場所が増えてくると良いですね。

さて、サンセットシクロクロスの話に戻しますが、
初参加した者として、シクロクロスのコツは以下の3つだと感じました。
なお、今回MTBで参加しております。とても重かったです。

①シクロクロス用の自転車を用意すること
②自転車を操る「テクニック」と「ラインどり」を磨くべき
③最後はやっぱり体力

①シクロクロス用の自転車を用意すること
 今回、圧倒的に機材の差を感じました。自分の出場したビギナークラスは20名くらいいたのですが、ほとんどがシクロクロス用のバイクでした。(MTBは2~3名)
シクロクロスのバイクの方が、立ち上がりの加速が速く、またカーブも軽いように見えました。
例えばシケインなどがあると、MTBでは太刀打ちができません。
MTBでもミニベロでも、楽しむにはいいですが、上位入賞をしたいのであればシクロクロスのバイクは必須化と思います。

②自転車を操る「テクニック」と「ラインどり」を磨くべき
 今回、学校の校庭をコースにした非常にテクニカルなコースでした。
スピードが出せるのはホームストレートの50m程。抜き場所も、カーブで抜くしかありません。(でもカーブで抜くのは、難しいです)
速い人はコーナリングのテクニックが優れているように見えました。
アウトインアウトの技術や先を見据えたラインどりのうまさが勝敗を分けていたように思います。
また、抜きどころも無い為、オーバーテイクする場合はやや専門的なテクニックが必要になります。(前の人とラインを変える)
具体的には、カーブの際に前の人よりもオーバー気味にカーブに入り、立ち上がりでイン側のラインから抜く、などの方法です。
ドラフティングの効果はないに等しく、積極的にラインを変えるテクニックがないと前へは出られません。

なお、なんだかんだで一番大事なのは、スタート位置だと思います。
今回ゼッケン的に一番後ろからのスタートでしたが、前の人を抜くところがないのと、
テクニカルなコースの為渋滞が起こり、詰まってしまったことが原因で3回位落車しました。
一応ローリングスタートですが、ポジションは上げられません。

③最後はやっぱり体力
 これを言ったらコツでもなんでもないわけですが、シクロクロスは体力が必要です。
そもそもシクロクロスが冬季の体力づくりのために始まったことを考えると、そういうレース設定だと思った方が良いかと思います。
普段色々なレースに参加しますが、心肺的に、上位クラスのきつさでした。
上記のラインどりやテクニック・戦術でだいぶカバーできますが、最後は体力のある人が勝ちます。
普段からインターバルトレーニングを随所に入れ込むなど、心肺系のトレーニングを事前にすべきだと思いました。


以上、3つ挙げましたが、シクロクロスは個人個人の総合的な力が求められる良いレースです。
色々な刺激を受けるので、挑戦したことない方は挑戦してみると良いと思います。


<大会開始時のブリーフィング>