こんにちは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
今日は、エイプリルフールでしたね!
毎年、何かしたいなぁと思いつつ良いネタは思いつかず。
面白い企業の広報さん達は何ヶ月~何日も前から、どんなネタが良いか、練りに練っているんでしょうね。
とはいえ、少しだけ、乗っかってみました!
そうかー、今日はエイプリルフールかー。
— 荻野梓(おぎのあずさ) (@OgnAzs) March 31, 2024
本当がひとつだけあります。
さて、どれでしょう。
最初に思いついたのは、「○○選挙に立候補します!」だったのですが、それはさすがに例え嘘でも誤解を招きかねない、と控えまして、このカタチになりました😅
3時間のアンケートで82票もお付き合いいただき恐縮です💦
と、いうことで、Twitter(現X)にもちらっと書いたのですが、次の市長選挙、誰が出るんでしょうね……
合わせて、県議補選、市議補選が発生するかもしれず……
ん?
市長選挙はほぼほぼ日程が決まっていますが……
県議補選と市議補選は、どういう条件になれば発生し、いつ行われるの?
と気になり、選挙管理委員会に確認しました。
市議補選
定員の6分の1を超えた数の欠員が発生した場合、即時。
1名以上の欠員が発生した場合、次の市長選挙と同時に。
県議補選
2名以上の欠員が発生した場合、即時。
1名以上の欠員が発生した場合、次の知事選挙と同時に。
調べたら、公職選挙法第113条の規定にありました✨
(第113条第1項の5・6および第113条第3項の3)
市議補選については、川口市の定員は42名なので「6分の1を超えた数の欠員」つまり8名以上が欠員になることはほぼないと想定されます。
なので、次の市長選挙の時に、1名以上の欠員が生じていれば市議補選が行われる、ということ。
例えば、市長選挙に立候補するために、現職の市議会議員が市長選挙の告示10日前までに辞職すれば、市長選挙と同時に市議会議員補欠選挙が発生することになります。
県議補選については、市長選挙は全く関係なく、次の市長選挙の時に1名以上の欠員が生じていても、補欠選挙は行われません。
さらに、次の県知事選挙の前に、通常の県議会議員選挙(統一地方選挙)が行われる予定ですので、ほぼ行われません。
ただし、市長選挙に立候補するために、現職の県議会議員が2名以上、市長選挙の告示50日前以内に辞職すれば、市長選挙と同時に県議会議員補欠選挙が発生するかもしれません。
次の市長選挙は、おおよそ1年10ヶ月後。
そのタイミングで県議補選、市議補選が発生するかは分かりませんが、次の選挙に挑戦しようと考えている方がいらっしゃれば、十分な準備期間があるかと思います。
さてさて、どのような候補者が出てくることやら……
川口市にも様々な難しい問題があるかと思います……
現状の川口市に不満な方、変えてやろう! 良くしてやろう! と強く思われている方、ご検討いかがでしょうか。
奥ノ木市長の後、彼の手腕を超えて、川口市職員をリードし川口市議会議員と対峙できる逸材が現れることを願って。