こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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総裁選、真っ只中ですね。

 

先日、茂木さんが川口市に来ました。

総裁選立候補後で、川口市内の党員向けに演説をしに来られました。(案内は開催2日前でしたが結構人来てた)

 

20分の短い演説で、皆さんに「短い」と好評でした。

長いと時間が気になっちゃいますよね💦

ご本人もいろんなところに行きたいでしょうし。

 

夫にその日、「今日茂木さん来たよ」と言ったら、「茂木さんって誰?」と言われてびっくりしました。

なんか影が薄いそうです。

 

茂木さんは、新藤さんが筆頭推薦人なんですね。

だから新藤さんが茂木さんを応援するのは妥当というかマスト、じゃないとおかしい。

 

でも新藤さんからは、「人気やビジュアルではなく、党をまとめられる人に託してほしい」と、茂木さんの名前はあえて外されつつ応援演説されていました。

 

今回、候補者がたくさんで、選び放題ですね。

私も投票権を持っているので、「好き」だけではなく、きちんと選ばなきゃなと思い、討論を全部見てみるつもりです。

 

とりあえず今日、1回目があったので、見てみます。

 

ところで、9月26日までに投票しようと思ったら、9月24日までにはがきを投函せねばならんの、結構きつくない……?

こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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9月19日、議会終わりにSKIPシティへ。

気になっていた、eスポーツ展を見学しました。

 

実は、9月2日にも行ったのですが、なんとこの日は休館😨

写真だけ撮ってすごすごと帰ったので、念願の、です。

(9月2日に撮った写真……)

 

一般質問が終わったので、改めて、急いで行ってきました!

 

入り口のモニターを見て、びっくりします。

 

オリンピックの競技なの!?

 

厳密には、違いました。

オリンピックと同時に、「オリンピックeスポーツシリーズ」という別の大会が開催されていました。

 

パネル展示以外に、4つの体験コーナーがあって、

 

①ゲーミングルーム、

(写真はイメージです、パソコンも未起動、モデルは私)

 

②選手のトレーニング、

(2回挑戦して2回目のほうが点数良かったです)

 

③身体を動かすeスポーツ、

は、実際にやってみましたが写真なしです。

昔やってたジャストダンスでした。

 

④eスポーツアナウンサー・キャスター、

は、休日しか体験できないとのこと。

 

私が行った時は貸切状態でスタッフさんが懇切丁寧に教えてくれましたが、休日は1日200~300人来て、体験コーナーは列ができているそうです。

 

「ジャストダンス、ご高齢の方もされますか?」と聞いたら、やっぱり主に子ども達がやっているとのこと😅

 

9月29日までなので、あとちょっとですが、ご興味のある方は行かれてみてください!

こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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一昨日は、川口市議会、一般質問4日目でした。

議事録は1ヶ月後頃(「検索」が便利)、動画は2日後頃に公開。

 

一昨日の、私の一般質問に対する答弁を略して載せます。

質問原稿は、一昨日のブログに載せていますので、合わせてご覧ください。

 

 

なお、接頭数字は、発言通告書(PDFが開きます)と対応しています。

 

* * *

 

11-1-(1) 浸水対策について


市長の答弁は、

東川口駅周辺の雨水貯留管や、公園や学校等の地下に雨水貯留槽、新郷・安行地区の調節池等、市内各所に26ヶ所、工事費約77億円で、貯留量約82,000㎥、25mプールで約228杯分の雨水貯留施設を整備した。
今年の台風第10号では大きな浸水被害はなく、7月31日に発生した豪雨は川口市本町一丁目で101ミリを観測する記録的な大雨となったが、河川の氾濫や人命に関わる大規模な浸水被害はない。また、昨年の台風第2号の影響を受けた豪雨では、令和元年東日本台風を上回る累積雨量362ミリを記録したが、浸水被害は、大幅に低減しており、これまでの取り組みの成果であると思われる。

とのことでした。

 

11-1-(2) 電柱に明示されている浸水深ラインの変更について

 

市側の答弁は、

令和6年3月に、浸水想定が5m未満は5m、5m以上10m未満の場合は10mというふうに浸水範囲の最小値から最大値に変更した。

とのことでした。

 

11-2-(1)-ア (杉並区の公園看板を例に)本市の現在のルール

 

市側の答弁は、

本市では、喫煙は路上喫煙禁止地区内の公園を除き可能、花火は全ての公園で禁止、未就学児までの柔らかいボールの利用は全ての公園で可能。

とのことでした。

 

未就学児の柔らかいボールはOK!

花火はよくご相談をいただきますが全面禁止変わらず。

 

11-2-(1)-イ (杉並区の公園看板を例に)今後の進め方

 

市側の答弁は、

現時点でニーズ調査を行う予定はないが、「川口市子どもの遊び推進条例」の周知に努め、杉並区が実施したニーズ調査で得られた結果を参考に引き続き適正な管理に努める。

とのことでした。

 

ま、埼玉県川口市と東京都杉並区は、あんまり変わらないし?失笑

 

11-2-(2) 公園でのたばこ問題について

 

市側の答弁は、

「川口市路上喫煙の防止等に関する条例」で道路や公園等の公共の場所では喫煙をしない努力義務が課されている。公園での喫煙ルールは、受動喫煙の観点や喫煙者のモラルなど様々な課題がある。関係部局と連携しつつ調査研究する。

とのことでした。

 

調査研究か~い。

 

11-2-(3) 遊びの必要性及び重要性の理解の促進に向けた意識啓発動画について

 

市側の答弁は、

市民に「川口市子どもの遊び推進条例」の趣旨を理解してもらうため、市ホームページで周知啓発を図るべく準備中。議員ご提案の、動画を制作する予定はないが、国等が制作した動画を活用した啓発に努める。

とのことでした。

 

答弁後に、コンテスト形式(賞金あり)にすると楽しいかも、メディアに取り上げてもらえるかも、と所感で述べました。

 

11-3-(1) スクリーンリーダーに対応した文書作成について

 

市側の答弁は、

本市は、川口市ホームページ作成基準・ガイドラインに基づき、高齢者や障害者の方々にもアクセス可能でわかりやすいホームページの作成に取り組み中。スクリーンリーダーへの対応も、ガイドラインで「情報はできる限りホームページ本文に記載すること」としている。PDFを使用する場合はテキスト情報を利用可能として読み上げに対応するよう努めること等、ホームページを作成する上での遵守事項を職員に繰り返し周知し、今後もウェブアクセシビリティの向上に取り組む。

とのことでした。

 

11-2-(2) ウェブアクセシビリティの検査について
 

市側の答弁は、

川口市ウェブアクセシビリティ方針で、高齢者・障害者等配慮設計指針を定めたJIS規格に準拠することを目標としており、市ホームページに対し同規格に則った適合検査を毎年実施し、その結果を公開中。今後も試験結果を踏まえてインクルーシブなホームページの作成に努める。

とのことでした。

 

検査結果、こちらで公開されています!

公開されていること、知りませんでした💦

 

11-3-(3)-ア (排泄障害がある方の公衆浴場・プールの利用)公衆衛生の観点から

 

市側の答弁は、

公衆浴場法等関連法規、厚生労働省通知等に基づいた水質基準・管理基準が示されており、各施設には法令等を遵守した管理・運営を求めている。

とのことでした。

 

あくまで、関連法規に則って指導していると。

 

11-3-(3)-イ (排泄障害がある方の公衆浴場・プールの利用)障害者差別解消法の観点から

 

市側の答弁は、

行政機関等や事業者が障害を理由として、不当な差別的取扱いをすることや合理的な配慮をせず利用を認めないことは、障害者差別解消法により禁止されている。一方、障害を理由としたものでない場合には、障害者差別解消法の禁止の対象とはならないと考えている。

とのことでした。

 

川口市営のプールはオムツ禁止、川口市営の温浴施設(たたら荘)はオムツ禁止ではありません。

オムツしていなくても漏らす人はいます。

他自治体・施設でも対応は様々分かれます。

「“合理的配慮”ってなんでしょうね?」という問いに、「法令的にはオムツ禁止とはされておらず『オムツだからダメ』という指導はしていない」というのが、保健部の回答。

「障害を理由に排除したら差別だけど、オムツを理由に排除しても差別にはならない」が、福祉部の回答。

 

ちなみに、答弁後の所感で述べた、北海道函館市の回答はこちら

 

議員席からは「意味が分からない」「再質(再度質問をすること)だ!」というヤジが飛んでいました。

 

11-3-(4) 段差識別シートの設置について

 

市側の答弁は、

段差識別シートは、階段の踏み板の先端にシートを貼り付けることで弱視等の方が段差や踏み出し位置を認識しやすくなり、有効であると認識。関係部局に対し、普及啓発に努める。'

とのことでした。

 

事前打ち合わせ時は、こちらも「難しい」というネガティブな答弁がきそうな雰囲気だったのですが、当日はポジティブな答弁で良かったです。

 

11-4-(1) (放課後児童クラブ)長期休業期間中の開室時間について

 

市側の答弁は、

児童への負担や支援員の確保、運営に係る経費等、様々な視点から検討する必要がある。引き続き、国の動向や社会情勢を見極めながら、放課後児童クラブの運営拡充に努める。

とのことでした。

 

なかなか難しそう😢

でも引き続き提案していこう!

 

11-4-(2) (放課後児童クラブ)上の子の下校時間に下の子と降室することについて

 

市側の答弁は、

登降室が困難な場合は代理の方やファミリーサポートセンター等のご利用を案内しており、現在のところ、未成年の送迎は検討していない。

とのことでした。

 

こっちのほうがもっと難しそう😢

個人的には私も未成年の送迎反対派なのですが、上の子が下校する時に下の子が一緒に帰るのはありかなと思いました。

 

福岡県行橋市の事例を教えてくださった方、ありがとうございます!

児童の安全確保のため、保護者によるお迎えが原則となっていますので、開所時間内にお迎えにお越しください。なお、同じ学校に通う兄姉がお迎えに来る場合は、兄姉の下校時のみお迎えが可能です。
クラブの場所により、兄姉のお迎えが不可の場合もありますので、各児童クラブへご確認ください。

 

11-5-(1)-ア (多胎児家庭支援)(さくらんぼの会)事業終了の経緯

 

市側の答弁は、

平成20年度に開始した「さくらんぼの会」は、多胎児を育てることに伴う悩みや苦労を共有できる場が極めて少なかったことから、多胎児家庭の交流や情報交換の場として市が担ってきた。近年は地域の児童センターでの多胎児を対象とするイベントや多胎児育児サークル等が開催される等、社会資源が充実し、「さくらんぼの会」への参加者数が減少してきたため、事業終了を決定した。

とのことでした。

 

11-5-(1)-イ (多胎児家庭支援)(さくらんぼの会)現在と今後の支援

 

市側の答弁は、

妊婦の全数面談や新生児訪問等により把握している多胎児家庭に対し、必要に応じて地域の児童センターや多胎児育児サークル等につなげている。今後もより一層、関連団体等と連携し、多胎児家庭も安心して子育てができる環境作りに努める。

とのことでした。

 

11-5-(2) (多胎児家庭支援)産前産後ヘルパーについて

 

市側の答弁は、

本年度から子育て世帯訪問支援事業を開始した。本事業では、対象世帯が養育する子どもが多胎児である場合、利用上限時間を手厚くする等、産前産後時期のみならず、多胎児を養育する家庭支援の充実を図っている。引き続き、支援が必要な世帯の利用に繋がるよう取り組む。

とのことでした。

 

実は、子育て世帯訪問支援事業の中に、産前産後ヘルパーが入っていたんですね……完全に盲点……

川口市のホームページの検索窓で「産前産後ヘルパー」と検索しても産後産後ケア事業しか出てこなくて、気付かず。

 

「子育て世帯訪問支援事業」で検索すると、コチラのページが出てきて、その中にチラシが確認できます。

でも、多胎児家庭が手厚いとは見つけられず。

次の質問ともリンクしますが、もっと詳しい情報がほしい!

 

11-5-(3) (多胎児家庭支援)多胎児家庭移動支援について

 

市側の答弁は、

子育て世帯への支援として、赤ちゃんにっこり応援金や、子ども医療費の対象年齢の拡充等の施策を実施している。多胎児家庭の移動支援は実施しないが、子育て世帯訪問支援事業は、買い物の同行や外出時のサポートにも利用できることから、各家庭に適したサービスを提案し、多胎児家庭の負担を軽減できるよう取り組む。

とのことでした。

 

11-5-(4) (多胎児家庭支援)情報を取りまとめて発信することについて

 

市側の答弁は、

必要な情報を掲載した専用ページの作成に向け、関係部局と連携しながら準備を進める。

とのことでした。

 

これは作ってくれるということです、やったー!

今回、保健部さんと子ども部さんと話して分かったことですが、それぞれ産後ケア(保健部管轄)も産前産後ヘルパー(子ども部管轄)も、多胎児家庭については倍のサービスを提供しているんですね。

でも、それについて全く公表されておらずもったいない。

多胎児家庭向け情報ページができたら、それらも発信することができますし、多胎児家庭の方も情報を見つけやすいですね!

 

11-6-(1) (埼玉県困難な問題を抱える女性支援基本計画)本市独自の基本計画の策定について

 

市側の答弁は、

「困難な問題を抱える女性への支援計画」を策定する準備を進めている最中。

とのことでした。

 

11-6-(2) (埼玉県困難な問題を抱える女性支援基本計画)関係機関と連携した相談支援体制について

 

市側の答弁は、

女性総合相談窓口を設置し、女性相談支援員により、女性からの様々な相談に応じている。また、警察や関係部署や被害者支援を行う民間団体と連携し、必要な支援に繋げている。

とのことでした。

 

11-6-(3) 行き場のない子どもたちを生み出さないための取り組みについて

 

市側の答弁は、

地域や防犯・教育関係者と連携して「非行防止キャンペーン」等の啓発活動や、「愛のひと声・あいさつ運動」を通じた子どもたちへの声掛け・見守り活動を実施中。今後もこれらの取り組みを継続するとともに、関係部局や警察等、様々な機関や各種施策と連携を図りながら、子どもたちが健やかに成長していける環境作りを進める。

とのことでした。

 

11-6-(4) 市営住宅入居における優遇措置について

 

市側の答弁は、

本市としては、申込者数が少なく倍率の低い住宅に申し込めるよう、申込状況の途中経過を公表中。母子・父子世帯に対するさらなる優遇については、他の優遇世帯や一般世帯とのバランスや、他市の取り組み等を考慮しつつ、調査研究する。

とのことでした。

 

11-7 犯罪被害者等への支援について

 

市側の答弁は、

見舞金の必要性は十分に認識しており、見舞金の創設について、早急に検討する。

とのことでした。

 

川口市は、他自治体に先駆けて議員提案条例で「川口市犯罪被害者等支援条例」を制定しており、先進的だったのですが、その後、他自治体でも同様の条例が制定され、かつ経済的支援が盛り込まれていて、遅れているようになりました。

今回、早急に検討されるとのことで、良かったです。

 

11-8 介護人材不足の解消に向けた現在の取り組みについて

 

市側の答弁は、

介護の入門的研修の実施や、介護職員の資格取得に関する補助金制度を活用し、介護人材の新規獲得や定着支援に努めることで、複合的に推進している。本年7月には、介護分野の有償ボランティアのマッチングサービス「スケッター」の無償トライアル事業を開始した。一定の効果が出ているため、第2回無償トライアル事業の実施に向け準備を進めるとともに、登録事業者へのアンケート調査を実施し、今後の活用の方向性について、検証を進める。

とのことでした。

 

スケッター、サービスの思想自体は良いと思いますが、介護事業所から聞く限り「無料なら使う、有料なら使わない」とのことで、なかなか厳しい気がしました……アンケート調査を実施してくれるとのことで、よく検証してほしいと思います。

 

11-9-(1) 自転車通行空間上の路上駐車について

 

市側の答弁は、

路上駐車の規制は交通管理者である警察の所管なので、取り締まりの強化について要望する。

とのことでした。

 

一般質問終了後、他の方から「自転車乗りの視点。自転車乗りのほうがルール守っていない人が多い」と言われ、確かにそうかもと思いました……次はそれで質問しよう。

 

11-9-(2) スポーツ自転車が映える自転車ラックの設置について

 

市側の答弁は、

スポーツ自転車は一般的な自転車ラックへの駐輪が可能であり、議員ご質問の自転車ラックを設置中の施設はない。他都市の事例や需要の有無、設置することによる駐輪台数の増減等について調査・研究する。

とのことでした。

 

調査研究してくれるんだ……✨

 

11-9-(3) サイクルツーリズムによる地域振興について

 

市側の答弁は、

観光地では、手軽に利用者のペースで観光地巡りができる他、環境に配慮した取り組みである等、多くのメリットがあり注目されている。本市でも、観光客を誘致する手段の1つとして有効であるため、関係団体と連携を図りながら、担当部局とともに地域振興施策の研究に努める。

とのことでした。

 

研究かいっ!

 

11-10-(1) 桜や銀杏等の樹木管理について

 

市長の答弁は、

現在、桜や銀杏等の街路樹については、樹木管理指針に基づき、街路の構造上対応が可能な範囲で樹木の育成を図りつつ、木漏れ日が流れるように剪定を実施している。今後も、このような剪定方法が読み取れる二次元コードを掲載した看板を設置する等、市民への周知を図りながら、快適な市民生活や良好な都市景観の形成に資する適切な街路樹の管理に努める。

とのことでした。

 

街路樹が強剪定されたり管理不全で枯れたりしている状況について、多くの市民の皆様からご不満の声をいただいており、それをぶつけた質問です。

街路樹管理指針に基づき育成途中ということでしたら、それを示した看板を設置してはいかがか、と話しました。

 

11-10-(2) 二次元コード入りネームプレートの掲示について

 

市側の答弁は、

樹木の名前を知っていただく大変有効な手段であり、名前を知ることにより、興味や愛着が湧き、自然や植物の知識を深めることにつながることから、二次元コードを掲載したネームプレートの設置も含め、親しみのある街路樹となるよう工夫をしながら、樹木の名前を市民に周知する。

とのことでした。

 

これは、設置してくれる、ということか……?

 

11-10-(3) クラウドファンディングの活用について

 

市側の答弁は、

街路樹の管理費用が増加しており、財源の確保に課題がある。議員ご提案のクラウドファンディングの活用により寄附を募り、維持管理事業の財源にすることは有効な手段の一つと考えられることから、他市の導入事例等を参考に、調査研究する。

とのことでした。

 

調査研究でした、良いと思ったのにな😢

 

11-11-(1) (川口市資材置場の設置等の規制に関する条例)立入検査および指導状況について

 

市長の答弁は、

令和6年4月からパトロールの回数を週1回から週2回に増やし、令和4年7月から令和6年8月末までの期間に、事業者に対し計38回に渡り立入検査を行い、条例に基づく指導を行った。しかし資材置場周辺では様々な問題が引き続き発生しているため、住民からの苦情の多い資材置場について、各部局が所管する各種法令への適合状況の確認を行い法令違反が確認された場合には、指導等を徹底するよう、関係部局に指示した。

とのことでした。

 

11-11-(2) (川口市資材置場の設置等の規制に関する条例)条例改正について

 

市側の答弁は、

議員ご指摘の追加の対策を実施することも含め、対応の方向性について関係部局と連携を図りつつ、鋭意検討する。

とのことでした。

 

条例改正は確定的答弁。

どういう条例改正にするかを検討中のようです。

 

* * *

 

今回の一般質問、もともと文字数が莫大になってしまって、直前まで原稿の文字数を減らし、読みながらも減らし、持ち時間1分を残して無事全部質問することができました。

 

途中、原稿に書いていないことも言いたくなりましたが、それをすると時間が足りなくなると思い、グッと我慢。

早口かなと思いましたが、わりと好評でした。

 

一般質問は早くて半年に1回しかできないので、1回1回を大事に使っていきたいですね。

また早くて半年後に向けて、準備をし始めたいと思います。