こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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国会議員の海外視察が波紋を呼んでいます……

 

今週のFM川口でもお話しさせていただきましたが、旅行してきたかのような投稿は、そりゃ反感をかって当たり前かと思います。

何かを視察する目的で行っているのですから、投稿するならその視察内容をメインにすべきだろう、と思います。

 

ただ、私も、視察のついでに、時間があれば、その街を見るようにはしています。

 

こちらのブログが、その例です。

 

せっかく行ったのですから(しかも皆様の貴重な税金を使って)、時間があるのなら、めいっぱい、その街について視察目的以外のところも見ておきたい、と思います。

 

まちづくりにも興味があるので、街並みもチェックしますし、途中で面白そうな建物があれば写真を撮るし、中に入ってリーフレットをもらったり、館内の方に質問したり。

 

私は川口市議会議員なので、国内の他自治体を視察するのと同じように、国会議員でしたら、外国に視察に行くのは当たり前かと思います。

 

回数が制限されるものでもないと思います。

金額の上限はあってしかるべきですが。

私は昨年、政務活動費の上限を超えたので、自腹で行った行政視察もあります。(自腹の場合、報告書を書かなくて良いのは、少し楽です……)

 

今回の件は、皆様の気持ち、すごく分かります。

でも、一律に「視察など全くけしからん!」「何回行っているんだ!」というのは、違うなと思います。

 

先日は、千代田区さんに子ども施策関連で視察に行きましたが、その際に議場を見させていただいたり、

(珍しい配置です!)

 

庁舎1階のパン屋さんと、その奥にある少しラウンジっぽいテーブル・椅子の雰囲気が、現在建設中の川口市役所第二本庁舎のイメージかなと写真を撮ったり、

ここでパンを買って朝ごはんを食べました。