こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
- [ お知らせ ] -
▼ パブリックコメント(意見募集中)
-
2月14日(火)〆切
- - -
今週から、駅でのご挨拶を再開しています!
火曜日は川口元郷駅ロータリー側、水曜日は南鳩ヶ谷駅ロータリー側、今日は川口元郷駅エルザ側にいました。
お声がけや、差し入れ等、ありがとうございます。
火曜日の夜は、HUGペット版体験会に参加してきました。
グラレコ。(グラフィックレコーディング)
(こういうのをすぐ描ける方が羨ましい)
最初に三浦律子さん(NPO法人ペット防災サポート協会理事長)のご説明と、チーム内のアイスブレーキングがあり、次に通常のHUG(避難所運営ゲーム)をし、後半からはそこにいろんなペットが加わります。
ペットが加わると、さらに難しい!
終わると、再び三浦律子さんのご説明があります。
(めちゃめちゃお話が上手で羨ましい)
参加して学んだことを箇条書きにメモしました。
- ホワイトボードを活用する際は、情報にその発信日時を書く。ボードエリアを分類する。
- 避難所に見取り図があるとは限らない。事前に作っておくのがベストだが、なければまず作る。
- 支援物資は、今は不要と思っても、とりあえず置いておく。何かに役に立つかもしれない。
- 東日本大震災の際は「外に繋がれたままのペットが可哀想」と勝手に綱を切られ、そのまま会えなくなってしまったご家族も。連れ去られたも同然。犯罪。
参加する前は(すみません)、「3時間も何をするのかな? 必要なのかな?」と思っていましたが、実際は3時間はあっという間で、むしろ足りなかったくらいです。
通常の避難所についても、ペット同行避難についても、とても勉強になり、参加して良かったです。
猫達と一緒に暮らしており、この猫達の特性を考えると、なかなか同行避難には踏み切れないのですが、いざという時のためにも、事前準備が必要ですね。
会場後方には、パネルや見本も置かれていました。
「避にゃん」(防災ケージ)、名前が可愛い。
私も、もっと勉強して、行政として必要なことは何かを考え、市に提言していきたいと思います。