こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

-[ お知らせ ]-

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昨年8月「埼玉県内の飼い主不明動物死骸について、マイクロチップでの身元確認について」というご相談を、素晴らしいレポート・資料と共に寄せてくださった方が、先日、事務所に来所されました。

 

本当に素晴らしいレポートで、確認したところ他の議員さんにも送られているとのことで、ちょうど私が一般質問する9月議会前でしたが、私の持ち時間が20分と短く、また、他の議員さんもこれを見たら絶対に一般質問するだろうと思い(実際、2名の議員さんが一般質問されていました)、私は表舞台で質問こそしませんでしたが、裏で市に確認し、進捗報告等をさせていただいておりました。

 

実際、今年度予算で、飼い主不明の動物死骸を回収した際にマイクロチップを読み込むためのマイクロチップリーダーの購入費が計上され、さっそく運用が始まっています。

 

事務所にいらっしゃって、その時のお話等をしていると、表題の「飼い主のための減災ノートブック」と「飼い主とペットの命を守るために(かわぐち版リーフレット)」をいただきました。

 

私は行かなかった川口市消防防災フェアに行かれた方から、「飼い主のための減災ノートブック」がお土産品に入っていたと聞いて「行けば良かった!」と激しく後悔していたので、いただけてとても嬉しく!

 

中を見たら、かわいいイラストがふんだんに使われていて。

「仲間がイラストが得意で、ボランティアで描いてくれたんです」と驚愕の事実! イラストのプロでしょうか、羨ましい!

 

ペットと一緒に暮らす方には必携の冊子となっており、どこでもらえますかと聞いたところ、来週開催される 【かわぐちワンニャンフェス2022 in ララガーデン川口】 でも配布されるそうです。

気になる方は、ぜひ、イベントにご来場の上、お手に取りください!

 

なお、この冊子は、川口市協働推進事業助成金と、株式会社デンソーはあとふる基金を活用されて作成されたそうです。

こういった団体さんに、市が助けられている面もありますね。

 

愛猫家の1人として、またいろいろ教えていただけたらと思います。