こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日で、川口市市産品フェア2021が終わってしまいましたね……

SNSを見る限り、大盛況で幕を閉じたように感じます。

 

私は、今年は結局、行けたのは初日だけでした。

しかも初日もゆっくり回れず、皆さんをご紹介すること叶わず。

 

中日である昨日も、本当は行く予定で芋掘り体験の予約をしていたのですが、仕事が入ったため、私以外の家族で行きました。

 

帰宅したら、床にドカッと芋が置いてあり、驚きました。

さつまいも2、3本くらいかと思っていたので……

他、飲食ストリートで、たこ焼きやかにまんを買ったようです。

(かにまんがめちゃくちゃ美味しかったそうで非常に悔しいです)

 

最終日の今日も、行けず。

早くも来年を心待ちにしております……

 

さて、一昨日のブログで「明日のブログに書く」と言っておきながら書いていませんでした、第16回マニフェスト大賞のことを少し。

 

11月12日、青空の下、第16回マニフェスト大賞の授賞式に、WOMAN SHIFTを代表して出席していました。(1:01:25~)

 

2日前の11月10日には、WOMAN SHIFTとして、「立候補時の住所非公開と旧姓利用」をプレゼンテーションしました。

(このプレゼンテーションは、「受賞事例研修会」というイベントになっており、参加費を支払われた方のみご覧いただけます)

 

WOMAN SHIFT「立候補時の住所非公開と旧姓利用」は、
  • 優秀政策提言賞
  • 審査委員会特別賞
を受賞することができました、ありがとうございます。

 

コメントする直前から外の放送が始まり重なったり、2回目のコメントを考えておらず1回目の繰り返しになったり、後悔は多々……

 

でも、この時の気持ちを、(立候補前の時の気持ちを)

総務大臣に持っていき、このような場で発表させていただき、受賞までさせていただいたこと、とても嬉しく有難いです。

 

WOMAN SHIFTの皆様はじめ、関係各位の皆様、本当にありがとうございます。

 

なお、総務大臣から、昨年7月に下記通知が出ておりますが、

 

埼玉県内の直近の選挙を確認したところ、立候補者の住所を全開で公開されている自治体を発見してしまいました。orz

 

ちなみに私は、この通知が出た後に、川口市選挙管理委員会に行き、「通知きましたか」「きました」「見ましたよね」「見ました」「やってくれますよね」「粛々とやります」と、口頭では確認済みです。

 

でも、それが本当か確認できるのが、来年2月の市長選挙。

だから今、そわそわしています……もう一度、確認しようかな。

 

立候補者の住所非公開については、賛否両論あり。

私のTwitter投稿にも、否定形引用RTが付いていますが。

本市の場合は、当選後の議員については、自宅住所を公開しなくて良い(連絡先事務所で良い)し、自宅を知りたいのはなぜ?

 

性別関係なく、自宅兼事務所にしている議員もいるし、事務所を別で持っている議員もいるし、自宅でなければいけない規則はない。

 

そうそう、今回の件は男性でも困っている方がおり、WOMAN SHIFTとしてプレゼン&授賞コメントはしましたが、そこで「女性」というフレーズは極力、使わないよう意識して発表しました。

 

被選挙権を行使する上で居住確認は必要ですが、その住所を全世界に公開する必要はないと思いますし、立候補者個人の人権はもとより、家族やご近隣へ迷惑をかけることは避けたい。

 

ということで、少しでも立候補する方が増えればなと思います。

自分の首を絞めることになると思いますが💦関係ないです。

より様々な立場の方が立候補され、有権者の選択肢が増え、立候補者や議員が伸び伸びと活動できれば良いなと思います。